アビス
(Abysse)

アビス


深海をイメージした静謐な空間で奥深い魚介フレンチを楽しめるレストラン。「深海のように静けさに満ちた空間で、海の幸の魅力を引き出した料理を提供したい」「奥深い料理の世界を常に探求していきたい」という想いから、店名を付けた。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区南青山4-9-9 AOYAMA TMI 1F
東京都港区南青山4-9-9

【電話番号】

0368043846

【定休日】

水曜日を中心に月6日程、夏期休暇、年末年始

【オープン日】

2015/03/15

【シェフ】

オーナーシェフは目黒浩太郎氏。マルセイユの3つ星「Le Petit Nice」で修業し、帰国後に「カンテサンス」で働く。

【営業時間】

12:00~13:30
18:30~20:30

【座席数】

16席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2015春

【コース】

■ランチ 5皿構成 4500


【値段】

13830

【サービス料】

5%


【店内】

フロリレージュの時と同じ内装。テーブルが一列に並んでいる。メタリックな感じがありながらも、明かりは暗くて落ち着いている。

【ドリンク】

■グラスシャンパーニュ 1500

□クリストフ・ミニョン・シャンパーニュ・エクストラ・ブリュット

■グラスジュース 900

■アクアパンナ 800


【料理】

■アミューズ・ブーシュ

オマール海老のビスクをフリット。見た目はタコ焼きのようで面白い。食べると甲殻類の旨味が溢れてくる。

■パン

群馬県桐生市のクープ型のパン。全粒粉パン。どちらともクラストがパリっと冴えて、クラムはもちもちで、パンだけでもおいしく食べられる。

■前菜

グリルして香り高くした北海道産ホタテが主役。北海道の白アスパラガスをムースにして、フランス産白インゲンも加えてある。泡はアスパラガスの風味、トップのパウダー状のものはコルシカ産カラスミ。

■スープ

目黒シェフのスペシャリテである、スープ ド ポワソン。10種類の魚介類を使った至極のスープ。複雑な味わいと深い潮の風味が印象的。ぱらりとサフランを散らして。アイオリとパルメザンチーズがトッピングされたトーストが添えられるので、浸して食べるとよい。

■魚料理

千葉県銚子産のメヌキ。静岡県下田産の金目鯛。どちらとも軽くて繊細な火入れで、身の味わいをできるだけそのまま感じられるようにしてある。白醤油、新玉葱、ベルガモットを使ったソースは穏やかながらも癖になり、繊細な魚と折り合う。

■デザート

チョコレートバナナを新しく解釈して。バナナはムースにして、底にはチョコレートクッキー。カラースプレーをトッピングしてカジュアルに。

■コーヒー、紅茶

紅茶はダージリン、アッサム。

【テーブルウェア】

プレートやグラスはスガハラ。カトラリはクチポール。カップ&ソーサーはピリビィ。

【サービス】

応対は丁寧で押したり引いたりの適度な距離感。説明はもう少し細かくてもよさそう。

【コメント】

魚を楽しめる、希少なフレンチ。スープ ド ポワソンは必食の一皿。魚なので重たくないが、ボリュームは思ったよりもあって、満足度も高い。フロリレージュと同じ空間で、料理の系統が全く違うので不思議な印象。

【写真】