レ セゾン
(Les Saisons)
【ホテル デュ パレ ウィーク】

レセゾン


素材を厳選し、伝統を踏まえながらも新たな感性を取り入れて作り上げる料理は驚きと発見の連続。
心地良い空間と最上の料理とが生み出す贅沢なひとときを楽しめる。

【公式サイト】


【住所】

東京都千代田区内幸町1-1-1 帝国ホテル東京 本館 中 2F
東京都千代田区内幸町1-1-1

【電話番号】

0335041111

【定休日】

なし

【オープン日】

2005/04/16

【シェフ】

シェフは2005年からティエリー・ヴォワザン氏。フランス・シャンパーニュ地方を代表するレストラン「レ クレイエール」でシェフを務めた。

【営業時間】

11:30~14:30
17:30~22:00

【座席数】

94席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2015春

【コース】

■ホテル デュ パレ ウィーク

「ホテル デュ パレ」総料理長 ジャン・マリー・ゴーティエ氏による特別コースメニュー
ヴルテ ウージェニー(ナポレオン3世妃)海老のロワイヤルとシャンピニオン
ルージェのポワレ ヤリイカとクリーミーにしたお米 ソース ア ランクル
ご賞味 ソートワールで火入れした乳飲み仔羊 おいしい季節の野菜 エスプレットピマンを効かせたジュ
皇妃の思い出 ショコラとカフェ
カフェとショコラ

※2015/04/13~19

【サービス料】

10%


【店内】

「クラシカルモダン」をテーマにデザイン。メインダイニングとしての重厚感と、洗練された現代的な雰囲気が調和する空間。
テーブル間隔は広い。シックで落ち着いている。
豪華さも過剰ではなく、品がよい。

【ドリンク】

■ポメリー キュヴェ ルイーズ 2002

■ラドワ 2011

■イルレギー ルージュ 2011

■クロ デュ マルキ 2004


【料理】

■パン

胡麻のパン、バゲット、海苔のパン

■アミューズ ブーシュ

アミューズは2品の盛り合わせです。
パイ生地の上にはブルガリアヨーグルトのムースとソラマメとリーフレタスのムースが重ねられ、トップには新玉葱とソラマメ。豆の青さが春を感じさせますが、ヨーグルトのお陰でマイルドに。
バトンは、毛蟹をラビオリ風にしたもので、ゼラチンで包んでいる。喉越しがよく、磯の香りも豊か。

■ヴルテ ウージェニー(ナポレオン3世妃)海老のロワイヤルとシャンピニオン

ナポレオン3世の妻ウージェニーの名を付けた料理。
目の前でオマール海老の旨味が凝縮されたヴルーテをかけてもらえる。海老のロワイヤルは軽い仕上がりながら心に残る味で、オマール海老のヴルーテとよく合う。

■ルージェのポワレ ヤリイカとクリーミーにしたお米 ソース ア ランクル

クロッシュに被せられて供され、磯の香りがする海苔を加えたパンを添えられる。洗練されたイトヨリ鯛のポワレはイカスミのソースと合わせると抑揚ある味わいに。リゾットとヤリイカは、イトヨリ鯛の上品さを引き立てている。

■ご賞味 ソートワールで火入れした乳飲み仔羊 おいしい季節の野菜 エスプレットピマンを効かせたジュ

ソテー用鍋で仔羊を調理しており、クロッシュが目の前で開けられる。バスク地方特産のエスプレット唐辛子を使っている。仔羊の背肉は骨付きで香草風味に。腿肉は軽い火入れで乳飲み仔羊のほのかな味わいをしっかり捉えている。ローズマリーで香り付けられたパートブリックはよい変化。繊細な乳飲み仔羊の魅力を引き出したデクリネゾン。

■皇妃の思い出 ショコラとカフェ

パティシエを務めるゴーティエ氏の26歳のご子息が作ったアシェット デセール。
エスプレッソとチョコレートにサブレを重ねて、全部で4層に。濃厚ながらも、サブレのサクサク感とバターの香りで、心地よい余韻。コーヒームース、飴で作った金の輪を載せている。

■カフェとショコラ

紅茶はダージリン。ガトーバスク、マドレーヌ、フワンボワーズのタルトなどの焼菓子と、3種のショコラを添えて。

【テーブルウェア】

サービスプレートはアビラント、プレートはレイノー。カトラリはクリストフル、肉料理のナイフはライヨール。グラスはリーデル。

【サービス】

歴史があるホテル同士の希少で価値のあるコラボレーション。食材にフィーチャーしており、重たさはあまり感じられない。ホテル デュ パリが位置するバスク地方のエッセンスも加えれていて新鮮味がある。レ セゾンの新しい魅力が引き出されている。

【コメント】

とにかく品がよくて落ち着いている。
デートはもちろんだが、ビジネス接待が最も向いているかも知れない。

【写真】