ラ・ビュット・ボワゼ
(La butte boisee)

ラビュットボワゼ


実業家の家の跡地を利用して造った一軒家レストラン。店名は「小高い丘にある、樹木に囲まれたレストラン」という意味。

【公式サイト】


【住所】

東京都世田谷区奥沢6-19-6
東京都世田谷区奥沢6-19-6

【電話番号】

0337033355

【定休日】

月末、第2火

【オープン日】

1994年

【シェフ】

オーナーシェフは森重正浩氏。1987年渡仏。 「ローベルガード」「オーベルジュ・ドゥ・レリダン」 「アンティーカ・オステリーア・デル・ポンテ」 「ピエール・ガニェール」など、フランス、 イタリアの有名レストランで約4年間修行。1991年に帰国後、オーベルジュ「オーミラドー」、レストラン「ステラ・マリス」のシェフ。

【営業時間】

12:00~14:00
18:00~21:00

【座席数】

34席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2015春

【コース】

■昼食の特別コース 8800

オードヴル
お魚料理
お肉料理
デザート
プティフール
コーヒー又は北欧紅茶又はオーガニックフレッシュハーブティー(+380)

【値段】

11418

【サービス料】

10%


【店内】

ウェイティングスペースが広い。ダイニングエリアからは前庭がよく見え、心地よい陽射しが降り注ぐ。床には美しい絨毯。古い邸宅の趣が、独特の雰囲気を形成している。

【ドリンク】

ペリエ 750ml 0

【料理】

■パン

クルミ、ハーブ、青海苔、黒ゴマ、米粉のパン。香り豊かな青海苔パンともっちりとした食感が癖になる米粉パンが出色。ハーブパンはエストラゴンなどハーブの芳香がたっぷり。
コンフィチュールはオニオンとガーリック、フロマージュブラン、エキストラバージンオリーブオイルと岩塩。

■オードヴル

□春野菜と北海道4年物天然ホタテの貝のティアラ仕立て 津軽海峡の桜マスのスモーク 秦野のオーガニックサラダ添え 菜種オイルの香りのビーツのソース
ホタテのゼリー寄せはティアラのように美しい。そら豆やブロッコリー、サイコロ状のニンジンなども供に固められており、賑やか。底には穏やかなキクイモのムース。桜マスは厚みがあるのでよりスモーキーに。木の芽が添えられており、季節感がある。

■お魚料理

□瀬戸内の桜鯛のソテー カダイフ添え エビ風味の丹沢の自生クレソンのソース
桜鯛は大きなポーションながらもきめ細やかで染み入る味わい。カダイフやアマランサスがよいアクセント。クレソンのソースは素直で、甲殻類のソースと素晴らしい組み合わせ。。フキノトウの素揚げは心地よい苦味。カブ、アスパラガス、芽キャベツは甘い。

■お肉料理

中勢以の加藤さん厳選但馬牛(60日間熟成)のステーキ フランス産セップ茸のソース
ブレス産仔鳩のロティ ハイビスカス、生姜風味のソース

□ブレス産仔鳩のロティ ハイビスカス、生姜風味のソース
クロッシュが被されて運ばれてくる。鳩は爽やかなソースとあいまって、品よく落ち着いた味に。骨の周りの肉が食べにくいので、フィンガーボールを添えた方がよい。ネギ、タケノコ、紅芯大根などを配して。

■デザート

□ショコラのフィヤンティーヌ、エスプレッソ風味 グリオット、安納芋のビスキュイ添え
安納芋のビスキュイとチョコレートクリーム、グリオット、チョコレートプレートを折り重ねたスイーツ。アングレーズソース、ヘーゼルナッツソース、グリオットチェリーのアイスクリームを携えている。グリオットのキルシュが効いており、大人の味。最後のデザートにしては強い余韻。

■プティフール

マドレーヌ、チョコレートをコーティングした秋田のホオズキ、アーモンド菓子。椿の花と葉が添えられている。

■コーヒー又は北欧紅茶又はオーガニックフレッシュハーブティー(+380)

ミント4種、タイム、マジョラム、セージ、レモングラス、レモンバームなど11種類のハーブを使ったハーブティーを。切れ味のよい爽やかさ。

【テーブルウェア】

プレートはレイノー、カトラリはクリストフル、カップ&ソーサーはフランスARC。

【サービス】

サービススタッフは丁寧で、やや距離がある応対。説明は簡潔。

【コメント】

それぞれの皿はボリューム満点で野菜も多い。構成はクラシックだがプレゼンテーションはややモダン。前菜と魚料理が特においしい。

【写真】