ラ・ペ
(La Paix)

ラペ


「ラ・ペ」はフランス語で「平和」を意味する。おもてなしの精神を大切にするフランス料理店。日本、調和、心、繋がり、五感といった5つのフィロソフィーがある。

【公式サイト】


【住所】

東京都中央区日本橋室町1-9-4 B1
東京都中央区日本橋室町1-9-4

【電話番号】

0362623959

【定休日】


【オープン日】

2014/10/08

【シェフ】

オーナーシェフは松本一平氏。1974年生まれ、六本木「Vincent」で修業後、ベルギーのミシュラン1つ星「レッソンシェル」で修業。「オーグ ドゥ ジュール」スーシェフ、「オーグ ドゥ ジュール メルヴェイユ」シェフ。

【営業時間】

11:00~15:00
18:00~23:00

【座席数】

20席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2015冬

【コース】

■Menu b 5000

オードブル1
オードブル2
フォアグラ料理 +1000
お魚料理
お肉料理
デザート
食後の飲み物

【値段】

7480

【サービス料】

10%


【店内】

地階でややこじんまりとした造りだが、居心地はよい。ガラスが張られており、キッチンが見える。

【ドリンク】

■サンペレグリノ 800


【料理】

■アミューズ・ブーシュ

ヒヨコ豆コロッケ、ジャガイモのチップスとエクラゼ。

■パン

レモンジンジャー、エストラゴン、のバターを添えて。

■オードブル1

ラペの色々オードブル
□ホロホロ鳥のテリーヌとパンデピス
見た目はきなこ餅のようで、ユニーク。パンデピスの香りとテリーヌのしっとりさで、シャンパーニュが進みそうなオードブル。

□牛スジ肉のスープ
体がよく温まり、牛の旨味も十分にあるスープ。ネギはたっぷりと使われていて、柔らかくて甘い。添えられた海老芋ニョッキは好みで入れて。

■オードブル2

季節のオードブル
□アボカドフォンダン、マグロ、トマト、モッツァレラチーズ、赤ピーマンエスプーマのハーモニー
最初に畑のもの、それから海のもの、最後には森のものと、流れがある。赤ピーマンのエスプーマは最初に口に入れるには軽やかでよい。クルトンのカリカリの食感も携えて。ヤマイモ、甲殻類のジュレ、グリエしたマグロが印象的。

■フォアグラ料理

□日本橋「フォアグラ ゴーフレット」
ゴーフルでフォアグラのテリーヌをサンド。テリーヌにはオレンジのジャムや長芋といった野菜が加えられており、華やかな味。ほおずきが添えられており、リフレッシュさせる。

■お魚料理

本日のお魚料理
□サワラのポワレ 春菊ソース
サワラの旨味を壮大に引き上げた一皿。キヌア、コールラビ、ベーコン、ウイキョウ、白菜を添え、周囲はバラエティに富む。

■お肉料理

本日のお肉料理、または、熟成銘柄豚のロースト。藁で瞬間燻製に仕上げて
□ウズラのロースト
ブルターニュ産のウズラのモモ肉を気持ちしっかりとロースト。澄んだ繊細な味が広がるが、ほんのりと感じられる脂も旨い。菊芋のピューレ、ポルト酒のソースを添えて。付け合わせはリードボーに胡麻を塗してカラメリゼ、黒米と栗のコロッケ。

■アヴァンデセール

ダッタンソバのブラマンジェ。ゲランド塩アイスクリーム、完熟オリーブオイルと合わせて。ブラマンジェはソバの香りがして不思議なところへ、パンチの効いたゲランド塩のアイスクリーム。オリーブオイルによって全体的に香ばしくてなめらかな口当たり。

■デザート

2種類から選べ、イチゴのデザートを選択。
などのベリーのアーモンドタルトとバニラアイスクリーム。
シナモンの効いたクレームダマンド、あまおうなどを使ったベリーのソースやコンポート、重厚なピスタチオクリーム、凛としたサワークリーム、コクのあるバニラアイスクリームが皿の上に載る。全て合わせるとイチゴのタルトになる。イチゴのタルトをモダンに再解釈したデザート。

■コーヒー、紅茶

紅茶はダージリン セカンドフラッシュ。

■ミニャルディーズ

背の高いフィナンシェ。

【テーブルウェア】

カトラリはクチポール、プレートは森山硝子、グラスはシュトルツル、カップ&ソーサーはカマチ陶舗。

【サービス】

サービススタッフの距離感は近く、心地よく会話できる。コースの流れもちょうどよい。

【コメント】

和のエッセンスをふんだんに取り入れて印象に残るが、厭味のない料理ばかり。サービス精神が旺盛で、一皿一皿の盛り上げ方が違っていて楽しい。ボリュームは多いし、野菜もたっぷり。

【写真】