東洋軒

トウヨウケン


1889年、東京・三田で西洋料理店として創業し、宮内庁御用達の店として、各界の要人が訪れるなど人気を博していた。昭和初期に三重・津にのれん分けをし、「東洋軒 本店」として現在も営業を続けているが、今回、総料理長に成澤由浩氏を迎え、東京の地に復活。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区元赤坂1-2-7 赤坂Kタワー 1F
東京都港区元赤坂1-2-7

【電話番号】

0357860881

【定休日】

不定休

【オープン日】

2014/01/15

【シェフ】

総料理長に成澤由浩氏を迎えている。

【営業時間】

11:30~15:00
18:00~23:00

【座席数】

135席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2015冬

【コース】

■プリフィックスメニュー 5800

前菜2品、メイン1品、ブラックカレー又はハヤシライス、デザート、コーヒー

【値段】

6890

【サービス料】

10%


【店内】

ガラスが大きく張られており、外光が黒を基調とした店内を照らす。外にテラス席も設けられている。

【料理】

■パン

北海道産の発酵バターを練り込んだバターロール。バターの香りが実に豊か。

■前菜

生牡蠣
オニオングラタンスープ
オイスターチャウダー
ニース風サラダ
シーザーサラダ
牡蛎フライ

□生牡蠣
三重県産の大きな牡蛎を2つ。磯の香りが心地よく香る。レモン、エシャロットソース。

□ニース風サラダ
高知県産トマト、インカのめざめ、赤水菜、水菜、黒オリーブ、緑オリーブ、ゆで玉子、ブロッコリー、カリフラワー、ツナ、アンチョビ。オーソドックスなニース風サラダ。

■メイン

牛頬肉の煮込み
松阪牛と放牧豚のメンチカツ
松阪牛100%ハンバーグステーキ カブと菜の花のアーリオ・オーリオ
能登半島のタラのフライ
3種のフライの盛り合わせ(毛蟹のクリームコロッケ、牡蛎フライ、海老のフライ)
知多牛ステーキ ポテトピューレと温野菜のチーズフォンデュソース 120g +1200

□松阪牛と放牧豚のメンチカツ
メンチカツはふっくらとして、ジューシーだが肉臭いない。あまり牛臭くもなく、自然な風合い。100g程度でボリュームは多過ぎない程度。付け合わせはカブとカブの葉。

■ブラックカレー

黒くてコクのあるカレー。タマネギと豚肉入り。カブやゴボウなどの自家製ピクルスを添えて。

■デザート

モンブラン
洋梨&キャラメル
レモンのクレームブリュレとはちみつのアイス
苺のミルフィーユ
アイスクリーム各種

□モンブラン
モンブランは底がメレンゲのクラシックなタイプ。ラムレーズンのアイスクリームを配して、和栗のチップを散らして。

■コーヒー、紅茶

紅茶はアールグレイ。

【テーブルウェア】

グラスはリーデル、他のテーブルウェアはオリジナルブランドのナリサワ。

【サービス】

サービスはやや堅めで、丁寧。コースの流れは客に合わせてくれて順調。

【コメント】

クラシックな西洋料理を堪能できるのがよいが、よくも悪くもクラシック過ぎるので和風洋食といった趣もある。本格的なフレンチのエッセンスを楽しみたいのであれば、少し期待外れになるかもしれない。

【写真】