メイ
(May)

メイ


コンセプトは「Contrast Classis with Modern」。
軽さ・バランス・香などに現代風なエッセンスを取り込んだモダンなスタイルと、クラシック料理の「コク・旨み・奥深さ」とモダンのテイストである「斬新さ・香り・軽さ」のコントラストを大切にしており、メインディッシュは2皿(ClassicとModern)で提供。

【公式サイト】


【住所】

東京都品川区東五反田2-7-7 エルシア五反田 1F
東京都品川区東五反田2-7-7

【電話番号】

0364096039

【定休日】


【オープン日】

2014/05/01

【シェフ】

オーナーシェフは岩田充弘氏。恵比寿「モナリザ」でスーシェフを務めた後、渡仏。2つ星「グラン ヴェフール」、ネオビストロ「ルペールト カルトーシュ」などで研鑽を積む。帰国して恵比寿「モナリザ」でシェフ。

【営業時間】

12:00~13:30
18:00~21:00

【座席数】

20席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014秋

【コース】

■Menu May 6500

アミューズ
前菜
お魚料理
主菜
デザート
コーヒーまたは紅茶と小菓子

※当店の主菜は1つの食材でクラシックとモダンの2つのお皿をご用意します

【値段】

8278

【サービス料】

ランチ 5%、ディナー 10%


【店内】

白と黒の絨毯と、モダンなシャンデリアで、重厚な印象。採光と電球灯のバランスがよく、昼間はムーディーながらも爽やか。

【ドリンク】

■サンペレグリノ 800


【料理】

■アミューズ

4種もの盛り合わせ。
小さなグジェール、モッツァレラとマイクロバジルを詰めたミニトマト、カボチャの皮のチュイールが載せられたカボチャのムース、メヒカリのパートブリック。

■パン

バゲットはライ麦入りで、かたくて歯応えがある。その後はミルクパン。半分だけ塩のかかったバターとオリーブオイルが添えられる。

■前菜

□オマールエビのコンソメジュレ寄せ 柚子の香りを閉じ込めて カリフラワーのババロワ添え
底からコンソメジュレ、ウニ、オマール海老を重ね、カリフラワーのババロワをたっぷりと。コンソメジュレのコクに始まり、ウニの磯の香り、オマール海老の旨味が少しずつ遅れて感じられる。ナスや冬瓜もよい脇役。

■お魚料理

□イトヨリのポワレ ソース マリニエール
白ワインやバターに加えて、モンサンミッシェルのムール貝を使ったソース。モナリザ出身の岩田氏らしく、ムール貝にこだわっている。フレッシュトマトとバターの香りがよい。スプラウトをたっぷりと散らして。白貝もよいアクセント。

■主菜

□仔鳩胸肉の岩塩包み
岩田氏のスペシャリテ。パイで包んで岩塩で焼いた胸肉は鳩の風味がまるみを帯びて、滋味が引き出されている。非常に柔らかいフィレ肉も付け合わされている。ソースは小鳩の骨でとった出汁をクリームでつないだもの。たくさんの根菜を並べて。

□仔鳩もも肉のブリック包み焼き
モモ肉、手羽は焼いて、ハツとレバーとカシラはピケして。しっかり火を通した仔鳩は、油と合間ってなかなか力強い。内蔵類は鳩らしい風味が感じられる。好みでビーツのソース、レモンのコンフィと合わせて。

■デザート

□パイナップルのカネロニ風
薄くカットしたパイナップルでクレームダンジュを巻き、薄いシートを被せている。見た目が実に美しく、パイナップルはジューシーでクレームダンジュの優しさと合う。底にはクランブルの起伏。

■コーヒーまたは紅茶と小菓子

紅茶はダージリン、アールグレイ。
小菓子はチョコレートムース、柑橘のジュレ、グレープフルーツのゼスト。

【テーブルウェア】

カトラリはラッキーウッド、プレートはカネスズ。グラスはペルル。肉料理のナイフはフォルジュ ドゥ ライヨール。

【サービス】

男性サービススタッフ2人は誠実な応対。ミネラルウォーターの継ぎ足しも迅速。説明はもう少し細かくてもよさそう。サービスは終始心地よい。

【コメント】

主菜をデクリネゾンで色々と楽しめるのが嬉しい。前菜も非常に印象的。プレゼンテーションはモダンだが、味は食べる人によってクラシックともモダンともとれる不思議な味わい。よい意味で、1度訪れただけでは満足できず、再訪したくなるフレンチ。

【写真】