モナリザ 恵比寿本店
(Monna Lisa Ebisu)

モナリザエビステン


2009年から2014年にミシュラン1つ星

【公式サイト】


【住所】

東京都渋谷区恵比寿西1-14-4 シティー・ホームズ恵比寿 1F
東京都渋谷区恵比寿西1-14-4

【電話番号】

0354581887

【定休日】

なし

【オープン日】

1997/01/14

【シェフ】

オーナーシェフは河野透氏。
25歳で渡仏し、パリ「ギー・サボワ」「ジャマン」「ジョルジュ・ブラン」、スイス「ジラルデ」など、屈指の有名店でキャリアを積み 、特にフランス料理界のカリスマ的存在、ジョエル・ロブションのまな弟子として従事、薫陶を受ける。

【営業時間】

11:30~14:00
17:30~21:00

【座席数】

60席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2013秋

【コース】

■Menu B

アミューズ、前菜2皿、魚介料理、肉料理、フロマージュ または ヨーグルト、フルーツのスープ仕立て、デザート

【値段】

6500

【サービス料】

10%


【店内】

半地階だからか、天井がやや低い。採光もそれほど多くない。ただ、店内は落ち着いてしっとりした雰囲気。テーブル間隔は近め。

【料理】

■アミューズ・ブッシュ

トリュフ入りのジャガイモ、セロリラブ、甘海老を重ねた前菜。
アンチョビ風味の泡、レモンジャムを添えて。


■パン

ライ麦パンは刻印。リンゴ、洋梨の天然酵母パン。ミルクパンはパヴェ型。
豚肉と香味野菜のリエット、バターを添えて。


■前菜

レモングラスのシートで巻いたオマール海老とほおずきのサラダ アボカドのラメル添え
または
かぼちゃのポタージュとパリパリのフォワグラ スパイス風味のパンペルデュとともに

□かぼちゃのポタージュとパリパリのフォワグラ スパイス風味のパンペルデュとともに

ポタージュを目の前で注いでくれる。カボチャの味が濃厚で、甘味も自然。
パンペルデュはほんのりと甘く、スパイシー。フォアグラはパリパリの衣をまとって、外と中のコントラストがよい。だが、ちょっと食べづらい。


■魚料理

□宮崎県 川南港産オオニベのロースト モンサンミッシェル産ムール貝と蕎麦粉のクレープ添え

オオニベはスズキよりも旨味はないが、味は強い。ムール貝は小さく、宝石のようにたくさん散らされている。蕎麦粉のクレープはねっとりとしている。
キャビアライム添え。ジャガイモのピューレもアクセントで。


■肉料理

フランス産ペルドロー・ルージュとセップ茸のドゥミドゥイユ アルマニャック風味ソース
または
牛フィレ肉と焼きうに 平兵衛酢風味 秋野菜添え

□フランス産ペルドロー・ルージュとセップ茸のドゥミドゥイユ アルマニャック風味ソース

山鶉の胸肉が使われていて、とてもさっぱり。
一つはロールキャベツに。キャベツの甘味を引き立てている。
もう一つは脂の網で包んで焼いて。ネギやキャベツが包まれていて、こちらは肉を引き立てている。
アピウスと呼ばれる芋、豆、セップ茸が散らされている。


■フロマージュ または フルーツのスープ

この辺りから忙しくなり、飛ばされたようだ。


■フルーツのスープ

□洋梨のスープ
密かにドンパッチがトッピングされていて、立ち上がりで驚く。
ピスタチオ片もパラリと。


■本日のデザート

豪華に盛り合わせ。
クレーム ブリュレ、チーズタルト、マンゴームース、フルーツジュレ、スワンシュー、アーモンドのアイスクリーム、紅茶のソルベ。

クレームブリュレはカラメリゼがかたい。フルーツジュレはレモングラスが香る。
アーモンドのアイスクリームはやや味がぼけているが、香りは悪くない。


■コーヒー または 紅茶、ハーブティー

紅茶はアールグレイ、アッサム。


■ミニャルディーズ

メープル風味のマカロン、生チョコレート、グレープフルーツのコンフィ。


■ハーブティー

レモングラスのお茶。氷入りで冷たい。最後にさっぱり。

【テーブルウェア】

プレートはロゴが刻印されたオリジナル、ノリタケか。カトラリはノリタケ。
グラスはドイツの「ショット ツヴィーゼル」。

【サービス】

コースの流れは順調。途中で客が五月雨で入っても崩れない。ただ、「フロマージュ または ヨーグルト」は飛ばされてしまったようだ。
説明は短くて割とシンプル。

【コメント】

プレートが鮮やかで、料理も比較的に鮮やか。色のコントラストはよいが、デザインや素材の構成はオーソドックスな印象。値段は安くないが、高過ぎることもない。

【写真】