ラ・リューン
(La Lune)

ラリューン


店名は仏語で「月」。客は「太陽」という対比。太陽に照らされてこそ、月は輝くという意味を込めて名付けられた。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区東麻布2-26-16
東京都港区東麻布2-26-16

【電話番号】

0335892005

【定休日】


【オープン日】

2002/10/21

【シェフ】

オーナーシェフは永田敬一郎氏。高輪プリンスホテル、「ラ・ブランシュ」で修業し、渡仏。

【営業時間】

12:00~13:30
18:00~21:00

【座席数】

22席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014秋

【コース】

■Cコース 3800

雲丹とトマトのソルベ 茄子のお浸し コンソメジュレがけ ライム風味
小さな季節のスープ
本日のお肉料理 または 本日のお魚料理
桃のコンポート そのグラニテとジュレ ヨーグルトソルベ

【値段】

4644

【サービス料】

10%


【店内】

外壁はガラスが一面に張られているので、採光が豊か。床は深いフローリング。

【ドリンク】

■ペリエ 330ml 500


【料理】

■アミューズ・ブーシュ

底には土に見立てたゴボウのパウダー。その上に初採りしたサツマイモと、そのパウダーを塗して。サツマイモはふんわりと蒸されており、とても甘い。自然の恵みが感じられて、山里をイメージさせる。

■パン

バゲットにポークリエット。

■雲丹とトマトのソルベ 茄子のお浸し コンソメジュレがけ ライム風味

オリーブのパウダーとライムのピール。
ライムの香りがゆったりと広がる。ウニのパンチとコンソメジュレの旨味、トマトソルベの洗礼と茄子の安定感。合わないような組み合わせを、見事に一体化している。

■おつまみ

時間が空いたので、シェフからのおもてなし。
サンマのムースにホースラディッシュとパッションフルーツソースを添えて。サンマのムースは肝入りで、心地よい苦味。ホースラディッシュは辛味が軽く、パッションフルーツソースは酸味が穏やか。

■小さな季節のスープ

温製のカボチャスープは、底にヨーグルト、トップにトンカ豆。混ぜていただく。トンカ豆は隠し味に、ヨーグルトはアクセントに。緩やかなようではっきりとした変化があり、味は好みが分かれるところ。

■本日のお肉料理

ブルターニュ産鴨のローストをシェリー酒のソースで。130g程度とボリュームはそれなりに多い。
鴨に花ニラを載せ、生のモロヘイヤ、クルミとショウガのピューレを添えて。付け合わせはローストしたジャガイモ。
しっかりとした火入れした鴨と味のメリハリが効いたソースは、クラシカルなフレンチの重厚なおいしさ。

■桃のコンポート そのグラニテとジュレ ヨーグルトソルベ

トップのレモンバーベナは食べる時に外して。桃のコンポートはお酒が僅かに効いており、酸味もあってより爽やかに。回りのグラニテも底のヨーグルトソルベも、ちょうどよい一体感。

■コーヒー、紅茶

オリジナルのコーヒー。

【テーブルウェア】

カトラリはEBMやトーダイ、肉料理のナイフはライヨール。カップとソーサーはミカサ

【サービス】

サービススタッフは女性1人。きびきびと動き、説明はしっかりで感じもよい。
ピークタイムでもコースの流れに滞りは感じられなかった。

【コメント】

クラシックとモダンのよいところ取りのバランス感。カジュアルになり過ぎず、品を保っている。コストパフォーマンスが高くて、お得感が高い。

【写真】