ル・ジャルダン・デ・サヴール
(Le jardin des saveurs)

ルジャルダンデサヴール


店名は「風味の庭」を意味する。中澤氏の友人であるミシェル・ブラス氏が命名。

【公式サイト】


【住所】

東京都中央区銀座6-16-11 銀座山本ビル B1~1F
東京都中央区銀座6-16-11

【電話番号】

0335422200

【定休日】


【オープン日】

1991年

【シェフ】

オーナーシェフは中澤敬二氏。「レカン」「エヴァンタイユ」「ラ・プロムナード」で修業し、渡仏。「キー・サヴォア」「トロワグロ」「ジャマン」で修業し、1985年帰国。「イゾルデ」でミッシェル・ブラス氏に師事。

【営業時間】

11.30~13:30
18:00~21:30

【座席数】

14席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014夏

【コース】

□ランチプリフィックスコース 3皿のコース 4500
アミューズ、前菜、お魚料理、お肉料理、デザート、食後のお飲み物

【値段】

7128

【サービス料】

10%


【店内】

テーブル席は1階にもあるが、テーブル席とアーチを描いたカウンター席もある地下がメインダイニング。オープンキッチンで鉄板焼カウンターを思わせるほど。
木目調で壁も赤なので、暖色に包まれている。

【料理】

■アミューズ・ブーシュ

シマアジマリネを白菜で巻いて。トマト、ニラ、ネギを使ったビネガーソース。ネギの程よい苦みが夏に涼しい。

■パン

ライ麦入りプティバゲット。発酵バターが添えられている。

■前菜

人参のムース雲丹ゼリー掛け、酸味を効かせた人参ジュースとトマトサラダ添え
鯵と茄子のテリーヌ カレー風味、トマトソースサラダ添え
ミッシェル ブラスのスペシャル30種類の温野菜のガルグイユ +1500
地鳥もも肉のマリネした薫製、オレンジソース サラダ添え
フォワグラの冷製、トリュフクーリとオレンジピューレ 根菜のピクルス仕立て トリュフ風味 +1500

□ミッシェル ブラスのスペシャル30種類の温野菜のガルグイユ
ニンジン、ブロッコリー、カリフラワー、ロマネスコ、アスパラガス、インゲン、サヤインゲン、オクラ、ナス、ズッキーニ、シイタケ、カブ、紅芯大根、チャイブ、シシトウなど野菜たっぷり。温野菜なので野菜の甘味が引き出されている。
ソースは思ったよりも塩気が効いているので、野菜が苦手でもソースと合わせるとおいしく食べられる。

■メインディッシュ

本日のお魚料理
フランス産鴨モモ肉のコンフィ そのジューと白菜添え
国産牛フィレ肉のソテー 赤ワインソース 野菜のコリアンダー風味添え +1500
フランス産子牛骨付きロースのロースト、エシャロットのフォンデュ 筍と茸のフリカッセ添え +3000

□本日のお魚料理
真鯛のポワレ フェンネルソース。チンゲンサイと、アンディーブのローストを添えて。
真鯛は脂は多くなかったが旨味はある。しっかりめのポワレで、皮目はカリカリに。
フェンネルソースは味わいに膨らみがあって強いが、主張する真鯛と折り合う。

□フランス産鴨モモ肉のコンフィ そのジューと白菜添え
鴨肉は深いコンフィ。身に厚みがあり、骨太で実直な味。ソースはジュを使った赤ワインソースでとても濃厚。
白菜は自身の甘味とタイムの風味が面白い取り合わせ。

■デザート

黒胡麻のブランマンジェ
チョコレートクレープ アプリコットソース添え

□チョコレートクレープ アプリコットソース
クレープはアプリコットソースを包んだオモニエール。チョコレートは甘くてほのかにビターなので、アプリコットソースの颯爽とした酸味がよいアクセント。
添えられたキャラメルアイスクリームは大人の苦み、ブランマンジェは香りがゆったりと。

■コーヒー、紅茶

紅茶はアールグレイ。

【テーブルウェア】

カトラリはトーダイ、グラスはリーデル。
プレートはJSが刻印されたオリジナル製品やナルミ。

【サービス】

サービススタッフは一人。丁寧で人がよい感じだが、説明がぼそぼそとして少し聞き取りづらい。
コースの流れはとてもスムーズ。

【コメント】

野菜をたっぷりと使うも、抽象的なモダンフレンチではなく、クラシックに忠実。
スペシャリテのガルグイユが一度食べてみる価値がある。温かい野菜をこんなにもたくさん食べられるフランス料理は多くないので貴重。

【写真】