フレンチダイニング アジュール フォーティーファイブ
(Azure 45)

フレンチダイニングアジュールフォーティーファイブ


「アジュール」はフランス語で「青」という意味。
45階の窓から広がる美しいスカイラインと東京湾を望む景色を表している。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区赤坂9-7-1 ザ リッツカールトン東京 45F
東京都港区赤坂9-7-1

【電話番号】

0334238000

【定休日】

なし

【オープン日】

2007/03/31

【シェフ】

シェフは宮崎慎太郎氏。「オーグードゥジュール・ヌーヴェルエール」で料理長を務め、7年連続でミシュラン1つ星を獲得。2014年5月22日から同店料理長。

【営業時間】

平 11:30~14:30
土日祝 11:30~15:00
17:30~21:00

【座席数】

40席

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2014夏

【コース】

■ディナー 18000

前菜、前菜、前菜、魚料理、肉料理、デザート

【サービス料】

13%


【店内】

高台の赤坂にそびえ立つ、東京ミッドタウン45階。
汐留方面を優に一望。東京タワーも美しい。

【ドリンク】

■ガス有りミネラルウォーター

バドワ

■赤ワイン

ダヴィド・デュバン ブルゴーニュ オート・コート・ド・ニュイ ルイ・オーギュスト ピノ・ノワール

【料理】

■アミューズ・ブーシュ

ミモレットのシフォンサレ、フュメクリームと共に
豚足のビスキュイサンド
そば粉と生ハムのガレット
甲殻類のエキスと塩水ウニ、枝豆の軽いムース

■パン

パンはミルク、全粒粉、クルミ。

■前菜

□蝦夷アワビ
大葉 レモンコンフィのタルタル 「ソーモンブラン」スタイル 様々なマイクロリーフと共に 焼きナスヴィネグレット
蝦夷アワビは円柱のタルタル状にして。大葉とレモンのコンフィは強めのアクセント。
サーモンはなめらかなクリームで、モンブランのように絞って。

■前菜

□ペリゴーフォアグラ
ポワレ パンデピス風味 大根とオレンジのシートに覆われたテリーヌをリュヴァーブのコンフィテュールと共に・・
フォアグラはポワレとテリーヌの2つを楽しめるコンパレゾン。
テリーヌ、フォアグラという順番で食べるとよい。
テリーヌは大根とオレンジのシートが幻想的。
ポワレはパンデピスのスパイシーさで後口が爽やかに。

■前菜

□オマールブルー
マコモダケ ドライトマトのアンクルート 数種の野菜のピクルスと南瓜 パクチーのピュレ アジアの香り
最高級食材のオマールブルーを使って。
マコモダケで包んで焼いて、オマールに負担は全くない。身はじっくり火を通しており、軽い仕上がり。オマールブルーの旨味の強さを発揮。
南瓜のエスプーマとパクチーのピュレが面白い。

■魚料理

□山口県萩産ヒラメ その日のスタイルで・・
「パンドゥミロースト」エストラゴンの香り ハチミツヴィネガーとムール貝の軽いジュ
ヒラメのポワレの上には、薄くスライスした焼いたパンドミーを載せている。
ヒラメは大人しいが、細やかな味わいがある。パンドミーでよいアクセント。
ハチミツヴィネガーが軽いアクセントで、ムール貝のジュはとても穏やか。
付け合わせには、ズッキーニで巻いたアスパラガスを。

■肉料理

□フランス産乳飲み仔牛「ヴォースーラメール」
ローストジュとミルクの泡 野菜のエクレアを添えて 酸味の効いたビーツのピュレ
ヴォースーラメールはボルドーの仔牛。
乳飲み仔牛は、ミルクの香りがするような、とても純度が高くて新鮮な風味。
じっくり火を入れており、静かに本来の味を楽しめる。
添えられたエクレアのフィリングは、たくさんの野菜やジャガイモムース。

■プレデセール

□ヘーゼルナッツのエッセンスとライチの香るジュレ季節のフルーツとそのムース
ヘーゼルナッツやフランボワーズの香りがよい。ライチが加えられているだけでオリエンタルなムード。

■デザート

□マンゴーデュオ
マンゴーのタルタルとそのシブースト仕立て・・クレームドパッション クランヴル シャンティと共に
マンゴーをタルタル仕立てにし、パッションフルーツクリームを使う。
トップにはカスタードクリームとメレンゲのシブースト。生クリームが添えられている。
黒胡椒が面白いアクセント。

■コーヒー、紅茶

ザ・リッツ・カールトン東京 オリジナルブレンドコーヒー
エスプレッソ
カプチーノ
カフェ ラッテ
ザ・リッツ・カールトン東京 スペシャルブレンドティー
ダージリン
アール グレイ
ブーケ ロワイヤル
フルーツ&ハニー ルイボスティー
ハーブティー各種

■ミニャルディーズ

プティケーキ、ギモーブ、ショコラ。

【テーブルウェア】

サービスプレートはシンガポールのルザーン。プレートはビレロイ&ボッホやオリジナルプレート。カップはナルミ。カトラリはヘップ エクスクルーシヴ。

【サービス】

立ち居振る舞いがジェントルマン。きびきびしており、応対が素早い。
説明は簡潔だが不足はない。宮崎シェフの気持ちも説明してくれる。

【コメント】

これまでの宮崎氏の料理に、さらにスケールの大きさが加わった印象。
全体的には非常に優しく、それに合わせてワインもエレガントに軽く。一品一品の美しさも見どころ。
アジュールのハードウェアとリッツのブランドに、宮崎氏のセンスが有機的に結びついたモダンで贅沢なフランス料理。

【写真】