ラ・マティエール
(La Matiere)

ラマティエール


神楽坂の路地裏にある一軒家フレンチ。

【公式サイト】


【住所】

東京都新宿区神楽坂6-29
東京都新宿区神楽坂6-29

【電話番号】

0332604778

【定休日】


【オープン日】

2006年

【シェフ】

シェフは池田辰之氏。基本は正統派だが、ビストロも好む。

【営業時間】

11:30~14:00
18:00~21:00

【座席数】

20席

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2014夏

【コース】

■Bコース 6480

前菜、魚料理、肉料理、デザート

【値段】

11761

【サービス料】

10%


【店内】

店は奥に細長く、奥は少し開けている。テーブル間隔は狭い。
間接照明で、ディナーにしては明るくしている。

【ドリンク】

■グラス シャンパーニュ

ドゥ・カントナール・ブリュット

■グラス白ワイン 1200

ロッシュ・ド・ベレーヌ ブルゴーニュ シャルドネ

■グラス赤ワイン 1100

フランス シャトー・ボーモン

【料理】

■パン

自家製の全粒粉パン。熱々の状態で。
自家製オリーブのマリネ、豚肉リエットを添えて。

■前菜

丹波黒鶏とフォアグラのガランティーヌ
サゴチ(佐島産)の軽い燻製とコリアンダー風味の野菜の蒸し煮、オレンジのジュレ添え
山形豚肩ロースと石川小芋のジャンボンペルシーエ
本鮪(壱岐産)のマリネと野菜のサラダ、ニンニク風のサワークリーム添え
赤ワインでしっとり火を入れたフォアグラの冷製、ブリオッシュパン添え +540
本日の前菜

□赤ワインでしっとり火を入れたフォアグラの冷製、ブリオッシュパン添え
フォアグラはたっぷり。表面には赤ワインの色が着いており、少しコクがある。
フォアグラはテリーヌよりも軽いが、それでも重厚。ブリオッシュやディルやクルミ、ハチミツのソースと合わせるとちょうどよい。

■魚料理

兵庫県スズキのポワレ
千葉県の金目鯛 +800
アワビの蒸し煮 +2000

□兵庫県スズキのポワレ
ソースはアンティボワーズ。キャベツ、ケッパー、チェリートマト。酸味があってフレッシュ。
スズキはしっかりと焼いて、皮もカリカリに。身は旨く、しっかりと焼いた割には繊細さも残されている。

■肉料理

黒毛和牛ホホ肉の赤ワイン煮込み
牛タン、豚バラ、豚足のパイ包み焼き、ラヴィゴットソース
仔羊の骨付きロースト、タイムの香り、じゃが芋とブルーチーズのグラタン添え
マグレ鴨フィレ肉の黒コショー焼き、フォアグラ風味の赤ワインソース
松坂豚(三重県)ロース肉の骨付きロースト、焼き汁ソース
本日の肉料理(赤牛、イチボ)

□マグレ鴨フィレ肉の黒コショー焼き、フォアグラ風味の赤ワインソース
マグレ鴨は200g以上あろうかという程のボリュームがある。
挽いた黒胡椒を塗しているので、非常にスパイシー。
ブロックともいうべきサイズだが、火入れの状態はよい。美しいグラデーション。
鴨肉はフィレにしてはそれほど柔らかくないが、肉汁たっぷりで野生味を楽しめる。
赤ワインソースも強く、黒胡椒に決して負けていない。
束のままにしたほうれん草、ハーフサイズのズッキーニ、インゲン、シャンピニオン、シメジと、野菜も半端ない分量。

■デザート

ヴァニラのクレームブリュレ、ヴァニラのグラス添え
グレープフルーツのテリーヌ、カンパリ風味 マンゴーのソルベ添え
あつあつチョコレート、ピスタチオのグラス添え
牛乳のブランマンジェとライムのジュレ、濃縮牛乳のグラス添え
昔風クレーム・キャラメル、オレンジ風味のキャラメルのグラス添え
グラス又はソルベ

□あつあつチョコレート、ピスタチオのグラス添え
ココットに入ったチョコレートケーキの上にピスタチオのアイスクリーム。
相性のよい組み合わせで、温冷のコントラストがよい。

■コーヒー、紅茶

紅茶はダージリン。

【テーブルウェア】

サービスプレートはビレロイボッホ、プレートはノリタケ。
カトラリはEBM、グラスはリーデルとシュピゲラウ。
肉料理のナイフはラギヨール・アン・オブラック。

【サービス】

サービスはやや距離感があるがスノッビーではない。清潔感があって、詮索してこない気遣いがある。
デザートは直前にオーダー訊いてくれる。
コースの流れは遅いが、ボリュームがあるので、致し方ない。

【コメント】

強さとボリュームくを兼ね揃えた皿で、野菜もたっぷり。
プリフィックスは選択肢が多いことが嬉しい。
ビストロ的要素はホスピタリティ的な部分。
とてもリーズナブルな値段でクラシックなフレンチを楽しめるので、おすすめできる層が広い。

【写真】