ベラ・ルーサ
(Bella Rusa)

ベラルーサ


贅沢な味と空間を愉しむマンハッタン・ダイニング。

【公式サイト】


【住所】

千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1 ホテル ザ・マンハッタン 2F
千葉県千葉市美浜区ひび野2-10-1

【電話番号】

0432751111

【定休日】

なし

【オープン日】

1991年

【シェフ】

シェフは古田光宏氏。1998年にフランスへ渡り、スペイン、ドイツなど各国にて12年間修行後、2010年「ホテル ザ・マンハッタン」へ。「マンハッタンダイニング ベラ・ルーサ」に勤務後、2011年に同シェフに就任。

【営業時間】

11:30~14:30
17:30~22:00

【座席数】

36席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014春

【コース】

■ベラ・ルーサ

スープ
前菜
魚料理
肉料理
デザート
ドリンク

【値段】

9180

【サービス料】

10%


【店内】

丸テーブル中心。天井は高く、窓も高い。シンプルなシャンデリアも下げられている。仕切りが多いので広く感じられない。

【料理】

■パン

フランスパン、カボチャパン、プティバゲット、白胡麻パン、クルミパン。
無塩バターとオリーブオイル。

■スープ

□新玉ねぎの温かいスープ
スープは中々に甘いがしつこさはなく、食欲をそそる。
タマネギのマリネを加え、揚げたタマネギをトッピング。

■前菜

□マスをオーブンでミ・キュイに仕上げて トマトとソラ豆のビネグレット
桜マスは2ポーション。一つには焼いた皮を載せ、もう一つにはカラスミパウダーをかけて底にはビネグレットを。
桜マスは火入れが適度だが、旨味はまずまず。
菜花のピューレはよくも悪くも素直でえぐみがない。
カブ、アスパラガス、オクラなど野菜はたっぷり。

■魚料理

海老とホタテ貝柱のソテー ホワイトアスパラガスとアーティチョークを添えて
軽く燻製にしたオマール海老のポアレ ナージュ仕立て
□軽く燻製にしたオマール海老のポアレ ナージュ仕立て
オマール海老はそれほど大きくないものが半身。
燻製の香りはあまり感じられない。
ブイヤベースはややスパイシーで癖になる。
スープたっぷりなのに、スプーンが供されていないのは疑問。

■肉料理

仔羊のロースト ルバーブとハニーマスタードのソース
牛フィレ フォアグラ 黒トリュフのロッシーニ
□牛フィレ フォアグラ 黒トリュフのロッシーニ
細切りにした牛フィレとフォアグラを交互に並べる珍しいプレゼンテーション。
仕上げに、目の前で冷凍フォアグラを削ってかけてくれる。
ソースは赤ワインを煮詰めていて濃厚、フォアグラに負けない。
スペシャリテというだけあって、オリジナリティもあってよい。

■アヴァンデセール

□デザートの前に小さなソルベを
ライチのソルベは異国情緒感があって実に爽やか。
据えられたフワンボワーズのマカロンがちょっとしたアクセント。

■デザート

苺のムースリーヌ&アールグレイのアイス オレンジのソース
オレンジのババロア&コンポート ヴァローナショコラのアイスを添えて
ザッハ・トルテ イチゴアイスと柑橘をアクセントに
クレームブリュレと色とりどりのフルーツ ピスタチオのアイスを添えて
□ザッハ・トルテ イチゴアイスと柑橘をアクセントに
ザッハトルテは中にアプリコットジャムが挟まれたザッハ風。チョコレートが非常に濃厚なので、アプリコットジャムの酸味、トップのオレンジピール、カラントがよいコントラスト。
ラズベリーアイスクリームを横に合わせ、チュイール、パッションフルーツクリーム、クランブルを添えて。

■コーヒー、紅茶

紅茶はニルギリ。

【テーブルウェア】

プレートはノリタケ、ミヤザキのエムスタイル。
カトラリはクリストフル、グラスは東洋佐々木ガラスのファインクリスタル。
カップとソーサーはウェッジウッド。

【サービス】

サービスにはやや距離感があるようでいて、実際には適度な印象。
説明は簡潔に。忙しいが、あまりせかせかした感じは与えない。
コースの流れは最初遅かったが、途中からスムーズに。

【コメント】

このクラスでアミューズとミニャルディーズがないのは、ややおもてなしが不足しているように感じられる。
ポーションはまずまず多いので満足できるボリューム。
スペシャリテのロッシーニは新しさがあるが、基本的にはクラシックを踏襲したホテルの上質なフレンチ。

【写真】