レストラン イリエ ル ジョワイユー
(RESTAURANT IRIE LE JOYEUX)

レストランイリエルジョワイユー


「ル ジョワイユー」は仏語で「幸福」。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区南青山5-5-4 ルーチェ南青山 2F
東京都港区南青山5-5-4

【電話番号】

0364187778

【定休日】

日ディナー

【オープン日】

2013/08/01

【シェフ】

シェフは入江誠氏。「ピエール・ガニェール・ア・東京」でシェフを務める。

【営業時間】

11:30~13:30
18:00~21:00

【座席数】

38席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014春

【コース】

■ジョワイユーコース

アミューズ・ブーシュ
冷前菜
お魚料理
お肉料理
プティ・デセール
グラン・デセール
小菓子
カフェ

【値段】

7875

【サービス料】

10%


【店内】

天井が高く、テーブル間隔はゆったりめ。
白を貴重とした気品ある空間。
キッチンはガラス張りになっていて躍動感がある。

【ドリンク】

□ペリエ 750ml 1300

【料理】

■フィンガーフード

タマネギとベーコンのフィナンシェ、クッキー、ポンデケージョ

■アミューズ・ブーシュ

□春のご挨拶 静岡県産桜マスと薄紅蕪のミルフィーユ 桜塩の香り フロマージュブランのアクセント
桜マスを蕪と大根でサンドして。フロマージュブランは桜がもっと香ってよい。
赤紫蘇、アマランサスを散らして。

■パン

軽く温められたバターロール。

■冷前菜

□北海道産帆立貝の軽い灸りと春野菜のエチュベ 桜チップでスモークしたビネグレット 新緑の冷製グリーンピースポタージュと供に
スナップエンドウもインゲンも芽キャベツも、艶と張りがあっておいしい。
グリーンピースのポタージュは目の前でかけてくれる。甘さ控えめで春の香り。
帆立貝は火入れが軽いので、グリーンピースのピストゥーを付けるとちょうどよい。

■お魚料理

□九州産桜鯛と菜の花のマスタード和え ヴァンブランソース エストゥーブロンオリーブオイルのアロマ
桜鯛の身の上には桜鯛のムース。ムースはふんわりとして、非常に軽やか。嫌みがなくて、透き通るような食味。
ヴァンブランソースはマスタードや菜の花のアクセントによって、途中から変化。旬の菜の花とペコロスを添えて。

■お肉料理

鳥取県産大山どりのコンフィ 北海道産フキノトウのピストゥー 新玉葱の桜ピクルス 筍とウルイの食感を添えて
又は
フランス産仔鳩とフォアグラのちりめんキャベツ包み焼き 3年熟成今西奈良漬のアロマ カルバドスとリンゴのソース +1050

□フランス産仔鳩とフォアグラのちりめんキャベツ包み焼き 3年熟成今西奈良漬のアロマ カルバドスとリンゴのソース
ちりめんキャベツは食感も食味もしっかりとしているので、ほのかな味わいの仔鳩と合う。フォアグラと合わせているので、芯が通っている。
奈良漬けが包まれているのはユニーク。
仔鳩の足も添えられている。

■プティ・デセール

□熊本県産デコポンのジュレとそのシャーベット 濃厚なババロア
果肉、ピール、ジュレ、ソルベとデコポン付くし。
これだけでは爽やかなだけのところを、ババロアを中心に据えて、バランスを取る。

■グラン・デセール

□SA・KU・RAモンブラン 桜餡と桜ビスキュイに栃木県産とちおとめ苺の酸味を効かせて 濃厚なカフェのエッセンスを添えて
ライムと桜が思った以上に合う。
塩気のある桜餡とイチゴがよいコントラスト。
季節感と食後感のあるデセール。

■小菓子

フワンボワーズのパートドフリュイ、クリームチーズをサンドしたサブレ、イチゴのマカロン、すみれのチョコレート。

■カフェ

紅茶はアッサム。

【テーブルウェア】

プレートはカマチ、ニッコー。
カトラリはエルキューイ。
グラスはリーデル、スガハラ。

【サービス】

サービススタッフはかなり堅い。もう少し笑顔や柔らかさがあってもいい。
説明も不足してはいないが、形通り。
入江シェフは最後にテーブルを回ってくれて気さく。それだけに、サービスも壁がなければいい。

【コメント】

和をふんだんに取り入れているが、ギミックではない。
食味のバランスもよいし、見る楽しみもある。
空間と料理が見事マッチした洗練されたコンテンポラリーのフレンチ。

【写真】