レストラン ラリューム
(Restaurant L'allium)

レストランラリューム


エントランスは奥に隠され、知られざる人は入ることも難しい。ようやく入口を見つけエントランスを抜けるとスタイリッシュで風格のある螺旋階段。そして広がる開放的なダイニングとオープンキッチン。プライベートに隔離された個室

【公式サイト】


【住所】

東京都港区白金台4-9-23 ツツイビル B1
東京都港区白金台4-9-23

【電話番号】

0364564378

【定休日】

月曜日を中心に月8日間

【オープン日】

2018/08/01

【シェフ】

オーナーシェフは進藤佳明氏。神奈川県出身。'97年「修廣樹」を経て、'03年「ラトリエドゥジョエル・ロブション」にてロブション氏のエスプリを受継ぐ。その後'06年「ボン・ピナール」を経て、'07年「ラトリエドゥジョエル・ロブション」副料理長に復帰。翌年ミシュラン二つ星獲得。2012年「ジョンティアッシュ」料理長に就任すると、5年連続ミシュラン一つ星を獲得。2018年、満を持して独立。自身の集大成となる「ラリューム」をオープン。

【営業時間】

12:00~14:30(L.O. 13:00)
18:00~22:30(L.O. 21:00)

【座席数】

24席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2020冬

【コース】

■Menu B 4000

スープ + サラダ+メイン料理


【ドリンク】

■テタンジェ ブリュット 2000

フランス/シャンパーニュ地方/コート・デ・ブラン地区。シャルドネ40%、ピノ・ノワール35%、ピノ・ムニエ25%。

■ドメーヌ ムートン コンドリュー コート・ボネット 2300

フランス/コート・デュ・ローヌ地方/コンドリュー地区の白ワイン。ヴィオニエ100%。

■フリーフローミネラルウォーター 500

アクアパンナまたはサンペレグリノ

【料理】

■森林鶏 白レバームースのグジェール

香ばしいシュー生地に、なめらかな白レバームース。アクセントにリンゴとショウガのコンフィチュール。

■雲子のベニエ トマトフォンデュに乗せて

北海道産の鱈の白子は非常にふくよか。黒ビールの衣がサクサクで、底の縮みホウレンソウが甘く、上のトマトフォンデュが爽やか。

■パン

米粉のパン、ブリオッシュ。バルサミコ酢とオリーブオイルを添えて。

■前菜

天使海老と京蕪のタルタル 京蕪のエスプーマと美部産黄柚子の香りで包み込んで
フォアグラのプランシャ焼きと金柑のコンポートとオレンジのエッセンス 百合根を添えて +1500
□天使海老と京蕪のタルタル 京蕪のエスプーマと美部産黄柚子の香りで包み込んで
天使海老は非常にまったりとした味わいで甘い。黄柚子のフレッシュな香りが素晴らしい。

■フランス産 栗の滑らかなヴルーテ ナツメグのカプチーノ仕立て

シャテーニュのヴルーテは濃厚で、大きなポーションで入れられたフォアグラのソテーがよく合う。ナツメグの香りで華やぎ、クルトンでテクスチャの変化を。

■メインディッシュ

くちどけ加藤ポーク フィレ肉のグラチネ 旬の野菜を添えて
京都府産 寒鰆のポワレ 春菊のクーリーと海老のブイヨンを煮ふくめた海老芋のフリっとを添えて
北海道産 蝦夷鹿ロース肉のロティ リッチな黒胡椒のソースと滑らかな根セロリのピューレと根セルフィーユのローストを添えて +2000
鹿児島県産 のざき牛 <クリのロースト 旬の野菜を添えて 香り高いジュドブッフで

■北海道産 蝦夷鹿ロース肉のロティ リッチな黒胡椒のソースと滑らかな根セロリのピューレと根セルフィーユのローストを添えて

蝦夷鹿は素直な味わいで、ややしっかりとした安定の火入れ。黒胡椒はアクセント程度で、根セロリがよい変化。

■とちおとめとホワイトチョコレートのデュオ

大きな立体の器で提供、。ちとおとめのピューレの上にはたっぷりのホワイトチョコレートやヨーグルトのメレンゲ。ライムのゼストが刺激的。

■カフェと小菓子

メープルのフィナンシェ、カヌレ、ブールドネージュ

【テーブルウェア】

グラスはリーデル、カトラリはクリストフルやクチポール、肉料理のナイフはラギヨール・アン・オブラック、プレートは森山硝子など。

【コメント】

美しいながらも力強い料理の連続。ボリュームはあるものの、重たさはあまりない。蝦夷鹿の安定した火入れが出色。

【写真】