L’EAU

ロー


"L'EAU"(ロー)とはフランス語で水を意味する言葉。
日本の素晴らしい食材を育ててくれる生産者の方々、料理を召し上がってくださるお客様。皆様方と「人と水」の様に寄り添いセビアン(いいね)と感じて頂きたい清水崇充の想いを込めて。
厳選された食材を用いた旬の料理や、細やかなサービスで心地よい空間をお届けします。
東京から新たに発信するL'EAUからの想いを皆さまに感じていただけますように。

【公式サイト】


【定休日】


【オープン日】

2018/11/21

【シェフ】

オーナーシェフは清水崇充氏。
1977年東京都生まれ。
学生時代はグラフィックデザインを学び、フランス料理店を営む父の背中を見て料理の世界に。
三笠会館(東京 銀座)のイタリア料理店数店で働いた後、2003年より父の営む「レストランセビアン」(東京 東長崎)で15年間シェフとして務める。2018年11月より「L'EAU」(東京 外苑前)をオープン。

【営業時間】

12:00~15:00(L.O. 13:00)
18:00~23:00(L.O. 20:00)

【座席数】

20席 (シェフズテーブル4席)

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2019春

【コース】

■ランチコース 5000

季節の食材を用いた6皿前後のお料理

【値段】

10692

【サービス料】

10%


【店内】

心地よく落とされた照明に居心地の良いソファや椅子。オープンキッチンはどのテーブルからでも見える。

【ドリンク】

■ペアリング 5000(少量なので4000)


■ドラピエ ブリュット ナチュール

ピノ・ノワール100%。ドザージュを行わず、 残糖分は3g/l 以下の超辛口。

■ショーンレーバー・ブリュームライン グーツリースリング トロッケン 2015

日本以外で唯一認められた「甲州」の生産者

■ウィーナー ゲミシュターサッツ DAC 2016

セパージュは ゲミシュター・サッツ。ウィーンのあるひとつの畑に、少なくとも3つの高品質白ブドウ品種が植えられ、収穫、プレスは、全てのブドウが一緒に同時に行われねばならない;もっとも多くを占める単一品種は50%を超えてはならない。3番目に多くを占める品種が少なくとも10%なければならない。

■ドメーヌ・ミッシェル・サラザン ジヴリー・プルミエ・クリュ・レ・ボワ・ゴティエ 2014

フランス/ブルゴーニュの赤ワイン。ピノ・ノワール100%。

■ベッドロック オールドヴァン・ジンファンデル” カリフォルニア

アメリカ/カリフォルニア/ソノマの赤ワイン。ジンファンデル90%、残りはプティ・シラー、アリカンテ・ブーシェ、グルナッシュ、カリニャン、マタロなど。

【料理】

■水 葉 石

自然を表現した素晴らしいプレゼンテーション。
水は蛤、あおさのり、いくら、柚子のジュレで蛤の殻に載せられているので、そのまま口に。葉はジャガイモのチュイールにジャガイモとアンチョビバターが載せられている。石は、牛タンにポルトのジュレを包み込み、周りにはカカオバター。

■岩魚 バターミルク

長野県のイワナ。パセリのソースやピューレ、新タマネギのピューレ。
イワナの皮目にはピスタチオをまぶして、ナスタチウムの葉を載せて。側にはイワナの卵。カマチ陶舗の美しい白磁器。

■穴子 菊芋

蓋を開けると香ばしい燻製の香り。中には、穴子の白焼き、トピナンブールのチップ、ウドのピューレ。

■鰆 蛍烏賊

サワラをしっとりとした食感に火入れ。ホタルイカのエスプーマ、ピューレ。中国野菜の紅菜苔(コウサイタイ)の茎と花。

■蝦夷鹿 春野菜

エゾジカの内モモをローストして。フキと味噌のソース。内蔵などはセルクルでパテにして。
タラの芽、コゴミ、韓国野菜のトンナムル。グリーンピースのエスプーマに、マッシュルームのパウダー。
クミンの香りが素晴らしい。

■抹茶

椀は竹炭の飴細工で覆われており、竹炭のクリームも。割ると下には、抹茶のクリームとアイスクリームとクランブル、クリームチーズ。

■プティフール

紅茶はダージリン。
クマザサのクリームを挟んだマカロン、ヘーゼルナッツを包み込んだ「どんぐりの丘」、葉っぱのフォルムをしたチョコレート。長瀞の石に載せられて提供されている。

【テーブルウェア】

サービスプレートやプレートはカマチ陶舗など。グラスは木村硝子。カトラリはクチポール。肉料理は福井県の龍泉のナイフ。

【コメント】

清水氏のクリエイティビティがいかんなく発揮されたコース。自然をテーマにしており、サプライズとナチュラルな風合いがうまく融合されている。大人の非日常でありながらも、リラックスして楽しめる。

【写真】