Crony

クローニー


Crony(クローニー)の、日本語の意味は 「永続的な茶飲み友達」。
ずっと一緒にいても心地よく、素直な自分でいられ、 気兼ねない会話ができる仲間。客にとって そんな存在でいられるレストランにしたいという 創業メンバー4人の想いからこの店名が生まれた。
フレンチをベースとしながら、北欧や北米の テイストを加えたシェフお勧めのコースを、北欧のインテリアや心地よいライティングを施した 心地よい空間で楽しめる。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区西麻布2-25-24 NISHIAZABU FTビル B1
東京都港区西麻布2-25-24

【電話番号】

0367125085

【定休日】


【オープン日】

2016/12/01

【シェフ】

シェフは春田理宏氏。

【営業時間】

18:00~2:00
コースは~20:00(L.O.) 

【座席数】

21席(カウンター5席)

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2018秋

【コース】

お任せコース 12000
18時~20時までは 事前にご予約いただいたお客様に、最高の食材を最高の状態でご提供させていただく、シェフお任せのコース。

【サービス料】

10%


【店内】

店内は奥に細長い。奥にはカウンター席。落ち着いたしっとりとした空間。キッチンもよく見える。

【ドリンク】

■サンタニオル 700

スティル。

■シャンパーニュ グラス 1800

□ピエール・パイヤール レ・パルセル ブージー グラン・クリュ
ピノ・ノワール70%、シャルドネ30%。ドサージュ3.5gのエキストラブリュット。

■ワインペアリング 7000

□シャトー・ブスコー グラン・クリュ・クラッセ・ド・グラーヴ 2010
フランス・ボルドーの白ワイン。ソーヴィニヨン・ブラン。

□カーヴ・ド・シャトー・ド・ラ・モランディエール ファミール・デラメ ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ ヴィエイユ・ヴィーニュ レ・ロシュ・ゴーディニエール 2005
フランス・ロワールの白ワイン。ミュスカデ100%。

□テート・ドッグ シャルドネ ウィズナー・ヴィンヤード 2014
アメリカ・カリフォルニア州リヴァモア・ヴァレーの白ワイン。シャルドネ100%で樽の熟成もある。

□ドメーヌ・デュ・パテルネル カシス ブラン
フランス・プロヴァンスの白ワイン。

□シャトー・オルム・ド・ペズ 2013
フランス・ボルドーの赤ワイン。カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー主体。

□シャトー スデュイロー 1999
フランス・ボルドー・ソーテルヌの貴腐ワイン。セミヨン90%、ソーヴィニヨン・ブラン10%。

■ノンアルコールペアリング 4000


【料理】

■アミューズ

□石ころの前菜
シグネチャーの竹炭コロッケ。中にはジャガイモと豚ホホ肉のグアンチャーレ。

□カボチャタルトレット
カボチャのピューレの上にはサクサクのフリット。一口で。

□エイブルスキーバ
北欧の家庭料理。万願寺唐辛子とコンテチーズが入っており、ピッツァのような味わい。

■平貝

目の前でオニオンソースをかけてくれる。タイラガイは適度なかたさと甘味があり、トピナンブールのピューレも風味が豊か。

■秋刀魚

サンマは燻製にして揚げてベニエに。下は焼きナスのペーストで、上はクルミ。

■パン

サンフランシスコのレストランから分けてもらった酵母で発酵させた自家製パン。心地よいほのかな酸味がある。クラストはパリッとしており、クラムはしっとり。

■栗

栗を焼いてから、スープに。チキンブイヨンがベース。栗のチップスも。

■甘鯛

山口県萩のアマダイをポワレにして。松笠焼きでサクサクしている。ホタテの泡、根セロリのピューレ。

■和牛

静岡県産の和牛のシンシンをロースト。シンシンは腿にある希少な部位。柔らかくて味わいがある。スライスした銀杏とホンシメジを載せて。

■チーズ

強く握ってはならず、途中で噛んでもならない。一口で食べて、口を閉じて食べるのがよい。ホワイトチョコレートでコーティングして、中にはブルーチーズ。

■ヨーグルト

液体窒素でヨーグルトをパウダー状にし、中にはミルクプリンとピオーネ。

■ミルクアイスクリーム

焦がしたミルクのアイスクリーム。底にはクランブルがあってサクサク。

■小菓子

最初のアミューズと同じで小石。

■コーヒー

ハンドドリップしたコーヒー。


【テーブルウェア】

プレートは磁器や陶器。カトラリはイギリスのデビッド・メラー。肉料理のナイフはペルスヴァルの9.27。

【サービス】

コース料理の展開は軽快で、ワインのサーブもちょうどよく、説明は簡潔。スタッフによっては、もう少しカジュアルでもよさそう。
メニュー表があれば、なおよかった。

【コメント】

驚きがあるメニューがあるのはよい。モダンフレンチで、余計なものを排除して感動と食味を高めようとしているのが感じられる。食後感として思ったよりも値段は高くないものの、そこまで満腹といった感はないが、満足感はあるのが面白いところ。

【写真】