ザ タヴァン グリル&ラウンジ
(The Tavern Grill & Lounge)
【2018年8月】

ザタヴァングリルアンドラウンジ


さまざまなエリアから、さまざまなスタイルのゲストが集まり、肩肘を張らず和やかに食事とお酒を楽しめる、エネルギーにあふれたダイニング。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区虎ノ門1-23-4 アンダーズ 東京 51F
東京都港区虎ノ門1-23-4

【電話番号】

0368301234

【定休日】

なし

【オープン日】

2018/04/16リニューアルオープン

【シェフ】

2017年12月、ショーン・キーナン氏が総料理長に就任。専門はフレンチだが、イギリス、アジア、日本など、世界の多くの食文化の影響を強く受けているオーストラリアで育ったことから、調理法、食材において幅広い知識と経験を持ち、一つのジャンルにとらわれず、様々なアイデアがミックスされた料理とプレゼンテーションを得意とする。
2017年11月からメニューを考え始め、2018年1月には試作。スーシェフはクリストファー ホートン氏。

料理長は古屋豊樹氏。
1974年10月4日生まれ。2010年にはウェスティンホテル東京のビクターズのシェフに就任し、幅広いジャンルの料理のスキルを磨いた。2011年には、世界的な一流シェフを輩出してきた<ル・テタンジェ国際料理賞コンクールの日本大会にて3位入賞。2014年には外苑前のフレンチレストランの立ち上げを経験し、2015年にシャングリ・ラホテル 東京のピャチェーレのスーシェフに就任。2018年4月よりアンダーズ 東京のザ タヴァン グリル&ラウンジの料理長に就任。

【営業時間】

朝食 6:30〜11:00
ランチ 11:30〜15:30
ディナー 18:00〜22:30
ラウンジ 10:30〜23:30
アフタヌーンティー 平日 14:00〜17:00、土日祝 13:00〜15:00、15:30〜17:30
ウィークエンドブランチ 11:30~13:00、13:30~15:30

【座席数】

ダイニング108席、ラウンジ 65席、プライベートルーム2室、セミプライベートルーム3室

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2018夏

【サービス料】

15%


【店内】

グリルは360度全方向から均一に火を通すことができる高温のグリルオーブンを新しく設置。スノーエイジングされたお肉の旨味を閉じ込め、よりジューシーに焼き上げる。グリルオーブンの底にはラバストーン(溶岩石)が設置され、肉の余分な脂が落ちると共に、熱せられたラバストーンからスモークが立ち上り、肉を燻す。

【ドリンク】

■ロゼ ボランジェ ブリュット 3500


■アルネイス カイエガ ロエロ 2000


■シャルドネ ブラミート 2300


■ カベルネ ソーヴィニヨン ホワイト オーク(マグナムボトル) 3400


【料理】

■パン

サワークリームで作ったクラムがふんわりとしたパン。
アーティチョークのクリームは白胡麻に似た風味。パプリカ、ビネガー、赤ワインを使ったソースはコクがある。

■マグロのニソワーズサラダ グリーンビーンズ ポテトコンフィ 2400

ブラックオリーブ ウズラの卵 ホワイトアンチョビ ヘーゼルナッツドレッシング 胡麻チュイール
卵とアンチョビ、中にはゼリー。黒ごまのチュイールを砕いて混ぜて食べるとおいしい。食材はダイスカットされていて、好きな組み合わせで食べられるので、自由度が高い。

■サーモンマリネの自家製スモーク キャビア アスパラガス ホースラディッシュクリーム ケッパーベリー 2600

アスパラガスをサーモンマリネで巻いた前菜。ホースラディッシュ、ケッパーがよいアクセントになっている。

■イチジクのマリネ プロシュート 洋ナシ オニオンピクルス アンディーブ ヘーゼルナッツドレッシング 1800

イチジクのほんのりとした甘味が生かされている。要素が多くて複雑な味わい。

■メカジキマグロ レモン グラモラータクラスト バジル トマトのロースト 3200

メカジキにマスタードをぬり、パン粉をかけてグリル。非常に香ばしい。

■ローストトマトとバジルのスープ ガーリッククルトン 1800

トマトのフレッシュ感が溢れるスープ。眼の前で器にかけてくれる。添えられたガーリックトーストはそのまま食べても、スープに浸してもおいしい。

■栃木県産 ティーボーン F1 480g/ 750g 16800 / 24000

シグネチャー雪室熟成肉。雪室で25日間じっくりと熟成させたシェフこだわりの熟成肉。ザ タヴァンだけのユニークな食材を是非ご賞味ください。
大迫力のTボーンステーキ。フィレもロースも味わえる。旨味がぎっしり閉じ込められており、まろやかな味わい。

■“雪室熟成”ガーリックマッシュポテト 1100

3ヶ月間も雪室熟成させた男爵芋をマッシュポテトに。甘味が強くなっており、ジャガイモが持つふくよかな食味もより豊かになっている。

■ソース

サルサヴェルデ、セップ茸ソース、赤ワインとエシャロットのバター、ホイップホースラディッシュクリーム、ピカリリーレリッシュ
オリジナルのソースは好きなだけ選べる。岩塩ではないオーストラリアの塩も添えられている。
サルサヴェルデはトマトベースのソースで、ハラペーニョが加えられているのでスパイシー。セップ茸ソースには、生き生きとしたセップ茸の香りが感じられる。赤ワインとエシャロットのバターは、バターの豊かな香りと赤ワインのふくよかさが一体化。
ホイップホースラディッシュクリームは、ホースラディッシュをベースにし、ホイップクリーム、サワークリーム、マスカルポーネを合わせ、マイルドながらもピリッとするソースに。
ピカリリーレリッシュはオニオンやエシャロットなどの香味野菜にフェンネルやトマトを加えて、旨味がたっぷりと感じられる。

■マスタード

マスタードも3種類付く。シャンパーニュ風味の粒マスタード、ホースラディッシュのマスタード、トリュフ風味のマスタード。

■イチジクのタルト フレッシュクリーム 1400

コンポートしていないフレッシュなイチジクを花が咲かせたように美しく盛ったタルト。

【テーブルウェア】

グラスはリーデル、プレートは森山硝子や美濃焼。カトラリはマーシャン、肉料理のブラジルのトラモンティーナ。

【コメント】

グリルの魅力がたっぷりに感じられ、スノーエイジングは他では味わえない。前菜はフレッシュで創造的。古屋氏のメニューにだんだんと変わりつつあるので、今後さらに注目。

【写真】