アピシウス
(APICIUS)

アピシウス


皇居に近い日比谷「蚕糸会館ビル」地階にある華麗なグランメゾン。

【公式サイト】


【住所】

東京都千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館 B1
東京都千代田区有楽町1-9-4

【電話番号】

0332141361

【定休日】


【オープン日】

1983年

【シェフ】

料理長は岩元学氏。1983年「アピシウス」入社、1997年スーシェフ、2008年10月シェフ就任。「素直に食材と向き合う」がモットー。

【営業時間】

11:30~15:00
17:30~23:30

【座席数】

60席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2014冬

【コース】

■Hiver

ビーフコンソメスープ フォワグラのプロフィットロール添え
的鯛のポワレ カルディナル風
蝦夷鹿肉とラングスティーヌのボローニャ風 バターライス添え
本日のデセールとコーヒー

【値段】

8400

【サービス料】

10%


【店内】

19世紀のフランスをイメージしたインテリア。入口にはロダンのブロンズ像。壁にはユトリロやシャガールなどの名画。椅子、テーブル、絨毯は全て特注品。
個室あり。

【ドリンク】

ペリエ 750ml 1050

【料理】

■アミューズブッシュ

信州の柿を包み、フランスのブリドモーを使ったフリット。
ピンチョスで軽快に。

■パン

ライ麦入りプティバゲット、キューブパン、シャンピニオン。
パンは特に温められていない。

■ビーフコンソメスープ フォワグラのプロフィットロール添え

ビーフコンソメスープが体の芯まで響く。
プロフィットロールにはたっぷりとフォワグラのクリームをサンド。

■的鯛のポワレ カルディナル風

的鯛は表面がパリパリで、身もしっかりとした火入れ。
そのため味も香りも強く上振れ。
オマール海老、タラバ蟹、小巻海老が添えられている。
アメリケーヌソースが出色。

■蝦夷鹿肉とラングスティーヌのボローニャ風 バターライス添え

ボローニャ風というだけあって、蝦夷鹿肉はミンチにして挽き肉ご飯。
蝦夷鹿のよさがあまり感じられないのは残念。
細切りしたマコモ茸とニンジン、アサツキが載せられている。

■本日のデセール

ワゴンで好きなだけ。
タルトタタン、クレームカラメル、パリブレスト、イチゴのタルト、マロンのタルト、ガトーショコラ、抹茶ロールケーキ、グラス5種(バニラ、チョコレート、紅茶、胡椒、栗)、ソルベ5種(マンゴー 、カシス、牛乳、紅玉など)

タルトタタンは温めて供される。紅玉なので心地よい酸味。
クレームカラメルはバニラビーンズたっぷり。
パリブレストはキャラメルクリームが濃厚。
イチゴのタルトはリッチなピスタチオクリームの生地。
マロンのタルトは栗片入り生地で食べ応え満点。
ガトーショコラはやや粉っぽさがあって、ビター。
抹茶ロールケーキはイチゴと生クリームを巻いている。

■コーヒー

紅茶はダージリン、アッサム、アールグレイ。

【テーブルウェア】

プレートは大倉陶園、カップはノリタケ。
カトラリはクリストフル。同店のロゴが刻印されたものもある。
グラスは東京佐々木硝子のfine crystal。

【サービス】

サービススタッフの数は多い。
皿を下げたり、水を注いだりするのがとても早い。
満席になっていたが、コースの流れも早いくらいスムーズ。
説明はしっかりするものの、早くて聞き取れず、ちょっと忙しい印象。

【コメント】

造りも雰囲気もスタッフの数も、まさにグランメゾン。
調度品もテーブルウェアもよい。
ただ、クラシカルなのに、最も重要なメインディッシュで本格フレンチを味わえないのは残念。

【メモ】

ランチメニューは週替わり

【写真】