トゥールダルジャン
(La Tour Dargent)

トゥールダルジャン


セーヌ河畔から望む輝く“銀の塔”を名の由来とするトゥールダルジャン。1582年、パリ・セーヌの岸辺から始まった。 各国の王侯貴族が集う美食の館としてフランス料理の歴史と伝統を育んできたパリ本店。唯一の支店として人々に愛されているトゥールダルジャン東京が、贅を尽くした逸品の数々を届ける。

【公式サイト】


【住所】

東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ東京 ガーデンタワー ロビィ階
東京都千代田区紀尾井町4-1

【電話番号】

0332393111

【定休日】


【シェフ】

シェフはルノー オージェ氏。

【営業時間】

17:30~22:30

【座席数】

80席

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2014冬

【コース】

■Menu melanosporum

オマール海老のカルパッチョとトリュフのハーモニー 色豊かなビーツとマーシュを添えて
トゥールダルジャン特製 フォアグラ三皇帝風
平目とトリュフ散りばめた白ワインソース 白いんげんまめとアーティチョークのラグー
黒トリュフとモンサンミッシェル産ムール貝のヴルーテ
幼鴨とトリュフの饗宴 ほうれん草とマッシュルームのミルフィーユ
又は
佐賀県黒毛和牛フィレ肉のクルート仕立て 旬野菜と彩り豊かなペリゴール風ソース
トリュフ香るグランクリュチョコレートのタルト タヒチ産ヴァニラアイスクリームと共に
コーヒーと小菓子

【値段】

25000

【サービス料】

10%


【店内】

アプローチが長く、ウェイティングスペースも広い。
メインダイニングは青の絨毯。トゥールダルジャンのロゴを刻印。
大きなシャンデリアが3つ。窓からは竹が茂る中庭。
テーブルはラウンド型。テーブル間隔には余裕がある
テーブルの上には、2本立てのキャンドル、造花、クリスタルの白鳥。

【ドリンク】

■グラスシャンパーニュ 2700

マリー・クルタン・レゾナンス・ブリュット

■ガス有ミネラルウォーター 750ml 1200

ペリエ

【料理】

■アミューズブッシュ

サーモンのリエット、ジャガイモのムース。
それぞれスプーンで、一口で。

■パン

フランス産小麦のバゲット。
酸味がしっかり。クラムもクラストもしっとり。
プティバゲットも。

■オマール海老のカルパッチョとトリュフのハーモニー 色豊かなビーツとマーシュを添えて

オマール海老の旨味とビーツの甘味は相性がよい。
シャンピニオンのムースはさっぱり。
スライス、チップ、ペーストでトリュフが全体を彩る。

■トゥールダルジャン特製 フォアグラ三皇帝風

フォアグラのムースを目の前ですくい、盛りつけてくれる。
左にはソーテルヌのジュレ、右にはポートワインのジュレ。
ブリオッシュを付け合わせて。

■平目とトリュフ散りばめた白ワインソース 白いんげん豆とアーティチョークのラグー

平目は大きなポーション。
繊細さというよりも、ダイナミックさや肉感を楽しめる。
白ワインソースにはトリュフが軽く香る。
アーティチョークや白いんげんがよい変化を与える。

■黒トリュフとモンサンミッシェル産ムール貝のヴルーテ

トリュフのヴルーテは目の前でかけてくれる。
濃厚でストレートだが、不器用さはない
ムール貝は小さいが味が密。
菊芋、ベビーリーフなどが合わせられている。

■幼鴨とトリュフの饗宴 ほうれん草とマッシュルームのミルフィーユ

鴨のナンバリングは「227399」。
幼鴨は大きなポーション。全体的に均一でやや軽い火入れ。
雑味は全くなく、慎ましやかな味わい。
ミルフィーユはトーストでサンドして。
トリュフが散らされているが、幼鴨には合わせなくてもよい。

■トリュフ香るグランクリュチョコレートのタルト タヒチ産ヴァニラアイスクリームと共に

チョコレートのタルトは温かく、口中でとろける。温かいので風味がさらに高まる。トリュフも香って不思議な食味。
アイスクリームにはバニラがたっぷり。トリュフも添えられている。
チョコボール、ヘーゼルナッツチョコレート、金箔が散らされて。

■コーヒー

紅茶はブレンドとダージリン。

■小菓子

ラズベリーのマカロニ、パッションフルーツのータルト、ヨーグルトのメレンゲ、フロランタン。
ショコラは、ラタフィアのトリュフ、オランジェショコラ。

【テーブルウェア】

カトラリはオリジナルのクリストフル、グラスはリーデル。
プレートは横浜のオリジナルの大倉陶園。

【サービス】

説明はシンプル。落ち着いた応対。
雰囲気を壊さないように、なるべく目立たないようにするホスピタリティ。
コースの流れはスムーズでストレスなし。

【コメント】

グランメゾンの贅沢な空間に、落ち着いた雰囲気。
トリュフ尽くしに、スペシャリテの幼鴨。
クラシックだが、それほど重たくない。
由緒正しきグランメゾンを体験できるのは貴重。

【メモ】

ジャケットおよびネクタイ着用

【写真】