NAMIKI667

ナミキロクロクナナ


セントリックが生み出す新たな食体験。
ハイアット セントリック 銀座 東京の3Fフロアではオールデイダイニングとして、朝食、ランチ、ディナーを中心に終日オープン。今までにない斬新なインテリアと新しいメニューで、銀座の新たな食事体験を提案。バーエリアでは、常に変化する銀座の街を様々なワインやカクテルで彩る。

【公式サイト】


【住所】

東京都中央区銀座6-6-7 ハイアット セントリック 銀座 東京 3F
東京都中央区銀座6-6-7

【電話番号】

0368371300

【定休日】

なし

【オープン日】

2018/01/22

【シェフ】

料理長は早坂心吾氏。パークハイアット 東京 「ニューヨーク グリル & バー」、アンダーズ 東京のメインダイニングでは副料理長を経てザ・リッツ・カールトン東京「タワーズ」の料理長として着任した経歴を持つ。

【営業時間】

7:00~10:30
11:30~14:30(L.O. 14:00)
18:00~22:00(L.O. 21:00)

【座席数】

218席(ダイニング100席、プライベートダイニングルーム24席、テラス16席、バーカウンター44席、バーラウンジシーティング22席、バーテラス12席)

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2018冬

【サービス料】

15%


【店内】

ダイニングでリアに加えて、バーエリアもある。並木通りにしては珍しくテラスも設けられている。

【ドリンク】

■六 ジン&トニック 1500

Roku, Fresh Lime, Tonic Water
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったカクテル。シグネチャーのひとつ。

■六 シーズナル ジン&トニック 1600

Roku, Ginger Syrup、Yuzu Juice, Tonic Water
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったカクテル。柚子を使ったカクテルで、季節によって変わる。

■六 グリーンティー マティーニ 1800

Roku, Green Tea, Kuromitsu
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使ったカクテル。抹茶と黒蜜で作ったマティーニ。ヨウカンまで添えられているのは心憎い。

■六 桜フィズ 1600

Roku, Sakura Liqueur, Raspberry Puree、Tonic Water, Shiso Flower
季節で替わるフィズ。桜の香りが上品。

■ヒューゲル・ゲヴェルツトラミナー 2014 7000

アルザスのワイン。フルーティなのでこれだけでもおいしく飲めるが、濃厚であったり、スパイシーであったりする料理にもよく合う。

■井筒ワイン NAC メルロー 樽熟 2015 12000

N.A.C.ワイン(長野県原産地呼称管理制度認定ワイン)に初めて認定されたワイン。多くの受賞歴を持つ井筒ワインで日本ワインコンクール2017で金賞を獲得。重めの赤ワインで、柔らかでかつ深みや厚みがあるので、肉料理に最適。

■カフェ ラテ 1000

二重になって熱く感じないガラスの器に入れられている。

【料理】

■アミューズ

コースで提供されるアミューズ。2品がワンプレートに。
ブラックオリーブを載せてオーブンで焼いたグジェール。練馬の紅白大根をレモンとアンチョビで。

■縞アジのカルパッチョ アヒアマリージョ 柚子 コリアンダー 2800

シマアジのカルパッチョはセビーチェをイメージ。薄口醤油とコリアンダーのピューレが合わさる。コリアンダーの香りが豊か。

■東京しゃもと東京野菜のパイ包みスープ 3200

東京しゃものコンソメはとても力強い。小松菜や芯取菜といった葉野菜、ゴボウ、大根、ニンジンなど東京野菜の根菜もたっぷり。野菜は生命力が強いが、根セロリ、タイムで香味をつけてバランスがよい。
ハイアット セントリック 銀座 東京のカラーである赤を使った有田焼の器。

■金目鯛のブレゼ 浅利 チェリートマト 新ジャガイモ バジル 4100

下田の金目鯛をブレゼにして、アクアパッツァをイメージ。スープは魚の旨味がたっぷり現れているヒュメドポワソン。
アサリの旨味、チェリートマトの酸味、菜の花の苦味、カブの滋味、新じゃがいもの甘味が、金目鯛を引き立てている。
アラカルトのポーションサイズ。

■東京都産黒毛和牛 秋川牛と東京野菜のロースト 藁のスモーク 奥多摩わさび 12500

1ポーション180gで、この日は2ポーション分。秋川牛は岩手県の子牛とし、入荷数が非常に少ない。A4もしくはA5で、当日はA4のサーロイン。
150度で1時間火をかけている。火を消してから、バナーで焼き色を付けている。ワラの香りがとてもよい。
コンディメントは奥多摩のワサビ、タイムやニンニクと秋川牛のジュで作ったソース、マルドンの塩。ジュは秋川牛の端材で作ったフォンドヴォーにタイムやニンニクを加えて。
ガルニチュールは芯取菜、カリフラワー、ブロッコリー、カブ、ニンジン、ゴボウと色とりどりの野菜。

■天然真鯛の洋風釜飯 牛蒡 椎茸 水菜 4100

ダブルのヒュメドポワソンを使って釜飯にしているので、とても澄んだ味わい。醤油を使っていないが、ゴボウがあるので和の風合いも感じられる。
東京の水菜、拝島のネギに加えてブラックペッパーでアクセント。

■知床斜里産 匠の豚麦王のカツサンド 東京産トキハソース 2400

既存ブランドである「サチク赤豚」をさらに改良した「匠の豚 サチク麦王」は「真っ白で甘みの強い脂肪」と「非常に高い保水力をもった赤身」を両立したジューシーな豚肉。
それを61度で24時間も低温調理した後で揚げたカツサンド。安定した肉質で、旨味が全て閉じ込められている。創業大正12年、東京で一番古いソース会社「トキハソース」の「生ソース 濃厚」は生野菜をたっぷり使っているので自然な味わい。とろみがあるので、肉を引き立てている。

■愛媛産 和栗のモンブラン 和三盆のメレンゲ カシスソース

コースに含まれている一品。和栗を使った今だけのモンブラン。底には和三盆のメレンゲで、カシスソースの酸味が生きている。

■ヴァローナ マンジャリ チョコレートのフォンダンショコラ ベリーコンポート ラムレーズンアイスクリーム 1600

大人のフォンダンショコラ。中にガナッシュでとろっとした感じ。マンジャリは、フランボワーズやスグリなど、赤いベリー系の華やかな酸味と明るい色合いが特徴。酸味が強くて、ベリーとよく合う。

■博多あまおうのミルフィーユ ストロベリーアイスクリーム 1600

前衛的なミルフィーユ。パイはオーブンで焼いている。ストロベリーアイス、グランマルニエを使ったイチゴのマリネ。北海道産の生クリーム。

■NAMIKI667 博多あまおう ストロベリーパフェ 1900

バーエリアで提供されるパフェ。シグネチャースイーツのひとつ。白ワインゼリー、シロップを染み込ませたスポンジ生地、イチゴのダイス、カスタードクリーム、クッキー、イチゴのソルベとアイス、生クリーム、イチゴのチョコレート、イチゴのマカロン、飴細工。ドライアイスで煙の演出。

【テーブルウェア】

カトラリはトーダイ、プレートは山口陶器、守山硝子などの有田焼、ポルトガルのコスタノバ。グラスはリーデルやツヴィーゼル。鍋にはフランス・ブルゴーニュ地方、マルシニの町で1850年に誕生したエミール・アンリの耐熱陶器も。

【コメント】

居心地の良い空間で、早坂氏のオリジナリティ溢れる、上質な料理を食べられる。オーブン料理はどれも驚きがあり、新しい。カクテルはクラフトジンにこだわり、飲み易い。

【写真】