ラ プロヴァンス
(La Provence)
【ムニュ ヨシモト】

ラプロヴァンス


数々の国際的なコンクールで受賞を果たした吉本憲司料理長により、南フランスの伝統的な料理を現代風にアレンジした“モダン・フレンチ”を楽しめる。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区海岸1-16-2 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ 1F
東京都港区海岸1-16-2

【電話番号】

0354042222

【定休日】

なし

【シェフ】

2017年10月1日から料理長は吉本憲司氏。
2001年 ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ入社。洋食調理を担当。
2003年 ファインダイニング ラ・プロヴァンスにてフランス料理の基礎を学ぶ。
2008年 第4回エスコフィエ・フランス料理コンクール(※)にて国内最年少で優勝。※エスコフィエ料理コンクールは料理の技術や芸術性を競うコンクール
2009年 スイス・ジュネーブでエスコフィエ料理コンクール国際大会に出場。
2011年 南仏ニースのミシュラン一つ星レストラン「KEISUKE MATSUSHIMA」および南仏マントンのミシュラン二つ星レストラン「ミラズール」にて修業。
2012年 ラ・プロヴァンスおよび12月にニューオープンした鉄板焼「匠」を兼務。
2014年 レインボーブリッジビューダイニング&シャンパンバー マンハッタンの料理長に就任。
2016年 第50回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・ジャポン優勝。第50回ル・テタンジェ国際料理賞コンクール・インターナショナル(パリ)世界第3位。
2017年 ファインダイニング ラ・プロヴァンス 料理長に就任。

【営業時間】

11:00~14:30
17:30~21:00

【座席数】

60席

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2017秋

【コース】

■ムニュ ヨシモト 平 36000 土日祝 40000

国内外で数々の受賞歴をもつ吉本料理長のスペシャルフルコース

【サービス料】

13%


【店内】

中世プロヴァンスの貴族の別荘をイメージさせる落ち着いたダイニング。

【ドリンク】

■ドラピエ カルト・ドール ブリュット

ピノ・ノワール90%、シャルドネ7%、ピノ・ムニエ3%。

■カプリース ド クレモンティーヌ ブラン 2016 シャトー レ ヴァロンティーン

フランス・プロヴァンス・コート ド プロヴァンスの白ワイン。ロル50%、ユニ ブラン50%。

■I.G.P. メディテラネ サン トーギュスト トリエンヌ 2014

フランス・プロヴァンスの赤ワイン。シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ。

■I.G.P トリエンヌ レ ゾーレリアン ロゼ 2016

フランス・プロヴァンスのロゼワイン。サンソー、グルナッシュ、シラー、メルロ。

■ドメーヌ・フォン・ド・ミッシェル シャトーヌフ・デュ・パプ 2015

フランス・コート デュ ローヌ・シャトーヌフ デュ パプの赤ワイン。グルナッシュ70%、シラー10%、ムールヴェードル10%、サンソー&クレレット&クノワーズ10%。

【料理】

■パン

自家製パンで、オリーブ風味とクルミ風味のパン。

■キャビア

□至福のキャビア
たっぷりのフランス産のキャビアにサワークリーム。スガハラのガラス器で。

■パレット・アート・オードヴル

□芸術家が愛した南仏プロヴァンスより五種の味覚
南仏プロヴァンスは多くの芸術家がこよなく愛した土地で、有名な画家達も素晴らしい作品を生み出しています。その画家達が愛用していたパレットに、南仏プロヴァンスの地方料理で五味を演出し、描がいたファーストディッシュ。太陽に満ち溢れた南仏プロヴァンスを感じていただき、料理を始めさせていただきます。
ピサラディエール:塩味:オニオン、アンチョビ、オリーブのタルト
パニス:酸味:ひよこ豆のガレット 鰯のマリネ
アンショワイヤード:苦味:フレッシュ野菜のアンチョビのディップ
カマルグ:甘味:トマトのキャラメリーゼ、カマルグ塩との調和
ラタトゥイユ:旨味:ラタトゥイユのタルトレット
上記の順番に、時計回りに食べるとよりおいしく食べられる。
お品書きも添えられている。
以前のパレット・アート・オードブルとは変わり、郷土料理を前面に打ち出し、絵のようなイメージに。

■秋の味覚

□秋の前菜 旬の素材を
新潟産のカンパチ、レフォール、トマトソルベ、アボカド。
アヤメカブのソースにカラマンシのパウダーを添えられている。

■フォアグラ

□鴨フォアグラと黒トリュフ
鴨のフォアグラとイタリア・マルケ州の黒トリュフに、石川県産の黒イチジク。ピスタチオ片が散らされ、ポルト酒のソースを。

■鮑

□鮑と滑らかなムースリヌ ブイヤベース仕立て
蝦夷鮑とキノコとサカナのムース、ジャガイモのニョッキを添えて。
甲殻類を用いず、魚だけを使ったマルセーヌ風のブイヤベースに。
手前は唐辛子、ニンニク、マヨネーズを合わせたルイユ。
イカ墨のチュイール。
プロヴァンスのオリーブオイル。


■オマール・ブルー

□最高級ブルターニュ産オマール海老
ブルターニュ産のオマールブルーを半身使っている。濃厚な旨味のクレームドオマールに自家製香草オイル。

■和牛

□阿蘇のあか牛と黒トリュフの饗宴
吉本氏の出身である熊本・阿蘇のあか牛に、目の前でイタリア・マルケ州の黒トリュフを削って。ペリグーソース。

■小さなデセール

ヌガーグラッセ、パッションフルーツ、クレームダンジュを層にしたヴェリーヌ。

■季節のグラン・デセール

□タルト・オランジュ 滑らかアイスと共に
ル・テタンジェの課題で作り、最高点を獲得した一品。

■コーヒーまたは紅茶

紅葉、栗
スモーキーグレイ、ジャスミン、レモングラス、ミント、カモミール
プレミアムコーヒー、フレンチプレスコーヒー、エスプレッソ
ダージリン・オーガニック、アールグレイ、セイロン、アッサム
□ダージリン・オーガニック
ヒマラヤ山麓の高地にある有名なバイオダイナミック・マカイバリで栽培された高級紅茶。

【テーブルウェア】

グラスは東洋佐々木ガラスのファインクリスタルやツヴィーゼル。
カトラリはクリストフル。サービスプレートはアビラント、プレートはスガハラ、ノリタケ、ナルミ。
吉本氏が料理長になってテーブルウェアも新しくなった。

【コメント】

吉本氏が料理長となり、自身の名を冠したコースの提供を開始した。しっかりとしたクラシックな技法に、モダンなプレゼンテーションと新たな味覚をさりげなく忍ばせている。クラシックなフレンチが好きな人でも、モダンなフレンチが好きな人でも、贅を尽くした至極のコース。

【写真】