ヘイフンテラス
(Hei Fung Terrace)

ヘイフンテラス


中国江蘇省・蘇州の中国古典庭園をイメージした洗練された空間の中で、日本の四季折々の食材を使用した伝統的な広東料理を堪能できる。ランチタイムには、点心シェフがひとつひとつ丁寧に手作りする蒸籠に美しく盛り付けられた点心を、また、ディナータイムには、もろみ豚の湯引き ガーリックスパイスソースやツブ貝とキュウリ 葱の和えもの 葱油の香りなどを楽しめる。

【公式サイト】


【住所】

東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京 2F
東京都千代田区有楽町1-8-1

【電話番号】

0362702888

【定休日】

日ディナー(祝日、公休日を除く)

【オープン日】

2007/09/01

【シェフ】

シェフは2014年7月からディッキー・トォ氏。2010年にザ・ペニンシュラ上海が運営するプライベートゲストハウス「No.1 Waitanyuan」のエグゼクティブチャイニーズシェフとしてザ・ペニンシュラホテルズに入社。2011年にザ・ペニンシュラ上海の中国料理レストラン「イーロンコート(逸龍閣)」のエグゼクティブ チャイニーズシェフ。
鍋振りの技術に長けている。

【営業時間】

ランチ 平 11:30~14:30、土日祝 11:00~14:30
ディナー 平土 18:00~22:00

【座席数】

118席

【利用時間】

ディナー

【訪問日】

2017秋

【コース】

■秋の味覚スペシャルディナー 26980


【サービス料】

15%


【店内】

皇居外苑に隣接した、中国・江蘇省、蘇州の「蘇州古典庭園」の庭園様式がテーマの趣ある空間。
中国料理には珍しく水槽も置かれているので、魚介類は新鮮。

【ドリンク】

■ザ・ペニンシュラ シャンパン ドゥーツ 2700

10のペニンシュラグループの全てでハウスシャンパーニュとして提供されている。

■古越龍山 陳醸花雕 10 年 景徳鎮 500ml 2000


■ザ・ペニンシュラ シャルドネ ケラーエステート 2600


■ザ・ペニンシュラ ピノノワール ケラーエステート 2800


【料理】

■クルミの飴だき

最初に提供されるクルミの飴だき。カリカリとして香ばしい。

■秋刀魚の香味焼き入り広東式前菜の盛り合わせ

旬のサンマを燻したように豊かな香りに。もみじの葉を添えて。
ナスの胡麻味噌と八角の香りをまとわせた栗の甘露煮。
釜焼きチャーシューと香り豊かなローストダック。
クラゲ、大根の甘酢漬け、いちじくシロップつけ。
ソースはペニンシュラが発祥のXO醤、豆板醤。

■燕の巣と蟹肉入り上海蟹味噌スープ

雌の上海蟹を使った濃厚な蟹味噌スープ。燕の巣もたっぷりと使われている。プレゼンテーションも美しく、蟹味噌の色を引き立てている。

■ブルーロブスターお勧め二種盛り合わせ 豆板醤辛み揚げ 茎レタスと百合根の煮込み

スウェーデン産のオマールブルーを使った一品。中国料理でとても高級な食材であるオマールブルーが使われるのは珍しい。身はシンプルに炒めて、ツメはしっかりと揚げて。豆板醤の辛味が刺激的。

■飛騨牛サーロインと山芋の滋味醤蒸し ベビー白菜の松茸香り蒸し

脂がしっかりとのった飛騨牛は厚みがあって柔らかい。チューホー醤とブレンドした豆板醤がベースになっており、陳皮を隠し味に。山芋と一緒に蒸し上げているので、滋味のある味わいになっている。トップには希少な食材である冬虫夏草の細切りをトッピング。
中国語でワーワーチョイと呼ばれる、甘味があって柔らかいベビー白菜と香り高い松茸が付合されている。

■吉備まる豚のロインと秋栗入り炒飯

希少な沖縄のきびまる豚をチャーシューにして、秋栗と合わせている。炒飯にしては珍しくジャスミンライスが使われていて、サラサラしている。

■タピオカ入り銀杏と南瓜のスープと安納芋の焼きパイ

小豆、タピオカ、銀杏が入った南瓜のスープは甘味がありながらも後味がさっぱり。安納芋の焼きパイはサクサクしており、穏やかな甘味を讃えている。

【テーブルウェア】

プレートはオリジナルのノリタケや有田焼。

【コメント】

季節によって、年4回変わる料理長お勧めのコース。高級食材を随所に使いながらも、しっかりと中国料理としてまとまっている。ここぞという時にもお勧めしたい安定の中国料理。

【写真】