エディション・コウジ シモムラ
(Edition Koji Shimomura)

エディションコウジシモムラ


2009年ミシュラン初掲載で2つ星獲得。
店名は「下村版レストラン」をお客様に楽しんでもらいたいという思いから。
素材本来の風味や色彩を最大限に生かすために、フレンチに不可欠なバターやクリームなどの油脂を全く使わないこともある。

【公式サイト】


【住所】

東京都港区六本木3-1-1 ティーキューブ 1F
東京都港区六本木3-1-1

【電話番号】

0355494562

【定休日】

不定休

【営業時間】

12:00~15:00
18:00~23:00

【座席数】

28席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2013冬

【コース】

■ムニュ タンタション

アミューズ・ブーシュ
1皿目のオードブル
2皿目のオードブル
魚料理
肉料理
デザート
コーヒー又は、フレッシュハーブティー
ミニャルディーズ

【値段】

9450

【サービス料】

10%


【店内】

こじんまりとした空間。
明かりは暗くて、落ち着いた雰囲気。

【料理】

■アミューズブッシュ

□胡麻入りパルメザンチーズ、ハムとチーズのプティサンド。

■パン

とても、モチモチしたパン。
酸味が心地よい。

■1皿目のオードブル

軽く火を通した牡蛎の冷製 海水と柑橘のジュレ 黒海苔風味
ジビエとフォアグラのバロティーヌ(山鳩、山鶉、雉、鹿肉、フォアグラ等)

□軽く火を通した牡蛎の冷製 海水と柑橘のジュレ 黒海苔風味
ジュレはレモンとライムで立ち上がりから豊か。
牡蛎は2ポーションで大きく迫力がある。
ドライした黒海苔がたっぷり。

■2皿目のオードブル

□フォアグラのソテー
セップ茸のスープを目の前でかけてくれる。
フォアグラは口溶け感があって、火入れはややしっかりめ。
チョリソー、セップ茸がたっぷり。ヘーゼルナッツがよいアクセント。

■魚料理

カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール
スコットランド産オマール海老(1尾+3570円、1/2尾+1890円)

□カダイフを纏った的鯛の軽やかなフリット ブロッコリーのクーリとレモンのコンフィチュール
カダイフでさくさくとしている。的鯛は身がしっかり。
ブロッコリーの新芽をトッピング。
ブロッコリーのクーリはレモンが鮮烈

■肉料理

ベルナール・ロワゾーの哲学に基づいた窒息シャラン鴨のロースト +2625円
イベリコ豚 ベジョータ プルマのロースト 根野菜と共に

□ベルナール・ロワゾーの哲学に基づいた窒息シャラン鴨のロースト
野菜を散らしており、バランス感あるプレゼンテーション。
鴨はじっくりとパンで焼かれていて、火が中まできれいに通っている。
皮はお手本のようにカリカリ。
身はふっくらとして、ジューシー。

■デザート

カカオのヴァリエーション(ガナッシュ、ソルベ、カカオウォーター)
下村風モンブラン

□カカオのヴァリエーション(ガナッシュ、ソルベ、カカオウォーター)
最初にカカオウォーター。甘くなく、ほんのりとカカオ風味。
目の前で、オリーブオイルをかけ、カカオソルベのパウダーを盛ってくれる。
ガナッシュにはオリーブも据えられている。
ソルベはパウダーなのであっという間に口溶ける。
ガナッシュの甘苦味とオリーブオイルの塩味が強いコントラスト。

■コーヒー又は紅茶、フレッシュハーブティー

紅茶はディンブラ。
フレッシュハーブティーはレモンバームやローズのブレンド。

■お茶菓子

クレームカラメル、コーヒージュレ、生クリーム、コーヒー豆ロースト。

【テーブルウェア】

サービスプレートはCIM
カトラリはエルキューイ。
肉料理のナイフはティエール。
カップはローゼンタール。

【サービス】

説明は少ないし、聞き取りにくい。
サービススタッフはとても忙しい感じ。
落ち着いた雰囲気なのにもったいない。

【コメント】

料理は全体的に軽めだが、部分的に重たいところもあって主張している。
プレゼンテーションはそれほど奇抜ではないが、組み合わせは創造的。
コンテンポラリーだが、分かりにくさはなく、余韻が残る。

【写真】