ベージュ アラン・デュカス 東京
(BEIGE ALAIN DUCASSE TOKYO)

ベージュアランデュカストウキョウ


最高級ファッションブランド「シャネル」と「アラン・デュカス・エンタープライズ」のコラボレーションによって2004年に誕生。
両者に共通する“シンプルかつエレガント”なエスプリが、料理と空間の細部にいたるまで表現されている。
ラグジュアリーな店内で本格フランス料理を堪能。

【公式サイト】


【住所】

東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビル 10F
東京都中央区銀座3-5-3

【電話番号】

0351595500

【定休日】

月、火

【オープン日】

2004/12/04

【シェフ】

シェフは小島景氏。アラン・デュカス氏が最も信頼するシェフのうちの一人。「ビストロ ブノワ」の料理長を経て、2010年現職。
シェフパティシエはジュリアン・キンツラー氏。「ダロワイヨ」などで修業。

【営業時間】

11:30~14:30
18:00~20:30

【座席数】

80席

【利用時間】

ランチ

【訪問日】

2013冬

【コース】

■季節のコース

アミューズ
お好みの3皿(前菜1皿、魚料理1皿、肉料理1皿)
小菓子
デザート
食後のお飲物

【値段】

8000

【サービス料】

10%


【店内】

シャネルビル最上階。天井がとても高く、窓も大きい。
1階にレセプションがある。

【ドリンク】

■ペリエ 750ml 1100円


【料理】

■アミューズ

パルマ産生ハムのグリッシーニ

■スープ

□クルジュのスープ
クルジュは甘くてクリーミー。
中にカボチャ。

■パン

シリアルパン、ミルクパン。
バターは発酵バターのように風味が強い。

■前菜

クルジュのグラチネ、仔牛レバーとリードヴォーのソテー
オマール海老の香りをつけたビーフコンソメ、ポトフ仕立て
フランス ブレス産鶏と鴨フォアグラのコンフィ、リンゴのマルムラード

□フランス ブレス産鶏と鴨フォアグラのコンフィ、リンゴのマルムラード
フォアグラと鶏肉の取り合わせは強弱があってよいコントラスト。
コンフィの塩加減もよい。リンゴのマルムラードを合わせると適度。

■魚料理

キンメダイのア・ラ・プランシャ、フェンネルとブロッコリ
塩タラのロースト、オニオン ハーブのピストー

□キンメダイのア・ラ・プランシャ、フェンネルとブロッコリ
ブロッコリーのソースが出色。キャベツもおいしい。野菜は鎌倉野菜。
キンメダイは柔らかく、穏やかな味わい。
軽く据えられたフェンネルがアクセント。

■肉料理

豚のスペアリブ、ラディッキオとプンタレッラのミジョテ
フランス ランド産仔鳩のア・ラ・ブロッシュ、トレビスのグリエ

□フランス ランド産仔鳩のア・ラ・ブロッシュ、トレビスのグリエ
内蔵を使ったソース。深みがあってほんのりと感じる苦味がよい。
仔鳩は適度な風味。火入れはややしっかりめで、柔らかい。
足も据えられている。フィンガーボールではなく、ハンドタオルが付く。
トレビスもダイナミック。苦味が心地よい。

■小菓子

マカロンは3種。グリオットチェリー、チョコレート、ピンクグレープフルーツ。
ショコラはラウンド型。シャネルのマークが印象的。

■デザート

カレ・シャネル ショコラ プラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム
ババ モンテカルロ風
柿のロースト、パン・ド・エピスとハチミツのアイスクリーム
マロンと柑橘類

□カレ・シャネル ショコラ プラリネ、ヘーゼルナッツのアイスクリーム
シャネルとコラボしたチョコレートのスイーツ。
ショコラ プラリネは中にヘーゼルナッツとフィヤンティーヌ。
サクサクとして実に香ばしい。
カラメリゼしたヘーゼルナッツは、飴を長くのばしてアーティスティックに。
ヘーゼルナッツのアイスクリームは風味が豊かで、ヘーゼルナッツが底に敷かれている。

■食後のお飲物

紅茶はセイロン、アールグレイ、ダージリン。

【テーブルウェア】

サービスプレート、プレート、カップはジャンルイコケー。
カトラリはクリストフル。
メインディッシュのナイフは、珍しいシャンブリアール。柄は白樺。

【サービス】

サービスは思ったよりも気さく。
きびきびしていて、動作にキレがある。
流れも早い。

【コメント】

1階のレセプションから、ストーリー性に溢れている。
コンテンポラリーだが、プレゼンテーションは抽象的ではない。まとまりがある。
鎌倉野菜にこだわっているところは、引きがある。野菜がダイナミックでおいしい。
全体的にはボリュームも味付けも軽め。
ハイソで品がよいフレンチ。

【写真】